イヌな生活


2005年10月11日(火) 読んでくださる方に感謝。

夕飯は牡蠣フライです。たまごです。

イマイチ疲れてます。
なんでだろうなぁ‥謎です。



昨日の日記ですが
昔のことを思い出したのには理由があります。

大学時代の男友達から
携帯を買い換えたとメールがきたんです。

「近況報告
 →先月から彼女と一緒に暮らし始めました」

とあり、ホッとしました。
仲良しグループの一人ですが、元カレなんです。

それもせんせと付き合い始めた当時の、彼氏。

付き合い始めたとき彼氏がいたの?
という話は、とりあえず置いておいて(^^;)



優しい人でした。
すごく大切にしてくれていたのに‥

私は半年か1年くらい
彼とせんせとの二股をしていて
結局最後は
嘘で塗り固めた理由で納得してもらい別れました。


おまけに私は、昨日の日記に書いた
「初めてナンパについて行ってH」のころから
彼に体を触られることに抵抗感を覚えるようになって

別れるまで、ずっとHを拒んでいたんです。
でも、彼は変わらず優しかった。

‥それが余計に申し訳なかった。


別れるまでせんせのことは
隠し通せていたと思っているけど

せんせと別れて、
欝になって家に引きこもり始めたとき
彼は、定期的に私に会いに来てくれたんです。
「食事した?眠れてる?」
と優しかった。

私が壊れてしまった理由も
自分と別れた原因も
そして、私が二股をかけていたということも
きっと気がついたと思います。

でも、それでも彼は優しくて
「そばにいるから、やり直さないか」
とも言ってくれて‥

心から申し訳なかった。


ごめんなさい。ごめんなさい。
ずっとそう思っていて、
でも言葉にはできなくて‥。

その後も普通に友人として接してくれて
彼には本当に感謝しています。

幸せになって欲しい。
心から願っています。


その当時、彼ともう一人
全てを知っているのに「俺と付き合って欲しい」
と言ってくれた人がいました。

でも、私は
差し伸べてくれている手を振り払い
出会い系にのめりこんで行きました。


付き合っている当時
せんせとのことは、ずっと秘密だったから
話も相談も、友人達にはできなかった。

でも、寂しさや悲しさを一人で抱え込んで
部屋で一人で泣いているのは辛かった。

そんな中で
見知らぬ人になら相談できたんです。

男性はみんな優しくグチを訊いてくれました。
なんの解決にもならないけど
誰かにせんせとのことを話せることが
本当に本当に、嬉しかったんです。



フラれて、その事実に心がボロボロなときも
それまで話さないようにしていたからなのか
どうしても友人達には本音が言えませんでした。

彼以外にも複数の友人が心配して
入れ替わり部屋に来てくれたり
食事に連れ出してくれたりしたけれど
誰の前でも泣くことはできなかった。

出会い系で知り合った人と会っているときが
一番気がまぎれて楽だったんです。


最近、出会い系をする気にならないのは
ご主人様のことも歩けど
こうして日記を書いているのが大きいのだと思います。

思いを正直に吐き出すことができる場所が見つかって
知らない男性に会って話す必要がなくなったから。

当時からここを利用していたら‥


↑投票ボタンです。文章が変わります。


目次
たまご|フォト日記MAIL|

My追加
エンピツ