イヌな生活


2005年10月10日(月) 初めての日の思い出

ご主人様に会いたい、たまごです。

メールこないし‥寂しいです。
でも、自分も今回「返信1週間遅れ」を
やってしまったので、気長に待ちます。




今日は、思い出話を。

初めてナンパについて行った日のこと。
あの日のことは、よく覚えてます。


日曜日だったんですよね。
だいたい日曜って、せんせ一日家にいるし
気がめいりやすくって、鬼門なんですけど


その数日前に、何かの話の流れで
つい、訊いちゃったんですよ。

『今年になってからどれくらい奥さんとHした?』

て。バカでしょ〜。
そしたら

「そんなにしてないよ。数回」

て答えが。
2月とかで、まだ年変わったばっかりの時期で

「ほら、旅行とかさ」

とか、なんか理由を聞いたけど
それはもう、あんまり覚えてないです。


聞いたその直後は、頭真っ白で、感想は
『そうか〜普通にHしてるんだなぁ』
位しかなかったのですが


時間が経ってきたら
正直に答えられたのが、すごくショックになってきて。


本当にバカなんですけど、嘘でも

「してないよ」

て答えてくれるかな、て期待してたんですよね。


そんなことがあって、一日思考がグルグルしてて
夜になって更に気分が沈んできてて、おまけに雨で。

寂しくて、寂しくて、メールしたけど返事が来なくて
なんかどうにも一人でいたくなくなったきちゃって


『返事がきたら、きたら、そしたら部屋に戻ろう』

そう思って外に出ちゃったんですよ。

でも、雨だからどこにも行く気にならなくて
脱力しちゃって、立ってる気にもならなくて
マンションの近くで座り込んで携帯見てたら‥

返事が来る前にナンパされたんです。


もう、終電もない時間だったから1時過ぎ。

「どうしたの?一人?」

て声かけられたときは驚きました。


もともと、ナンパされるなんて思ってもなくて
ただ一人で部屋にいたくなかっただけで
ついてく気なん、か全くなかったのですが

話してるうちに、下心があってもなんでも
自分を心配してくれてる
顔色を伺って声をかけてくれる
ていうのが心地よくなっちゃって

つい、ついて行っちゃったんです。


『私、必要としてもらえてる』

この感覚が
一晩限りのHをしてしまっていた原因だと思ってます。
私は、ずっと

『私がせんせが好きだから、それに付き合って
 一緒にいてくれてるだけ』

ていう意識があって

『せんせは、迷惑じゃないから一緒にいてくれるけど
 能動的に一緒にいたいと思ってくれてるわけじゃない』

て感じてたから、男性が私と一緒にいたい、と
Hしたい、と望んでくれることが嬉しかったんです。







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あー、今日は暗い&文章めちゃくちゃでごめんなさい。


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