イヌな生活


2005年06月16日(木) 涙だらけの調教〜2〜

やっと胸の痛みがとれた、たまごです。

ご主人様、今回のはちょっとつらかったです‥。
クリップですか?見てないからわからないのですが
こんなに長い間、ズキズキ痛いのが続くとは思わなかったです。

でも、痛い間ずっと調教が続いているような感覚で
ちょっと幸せを感じてしまっていた私。おかしいかも‥。


***昨日の続き***

いつものように、お店の前に着いたご主人様から電話が。

それまで必死で胸を隠していたのに
お店の外にご主人様の姿を見つけたら、つい、嬉しくなって‥
普通にピョコピョコ駆け寄ってしまった私でした。


馬鹿‥‥orz


『はうっ』と思って胸を隠しても、時、既に遅し。
「乳首はっきりわかるねー」
『‥服、選ぶの失敗したんです‥‥』

ご主人様の視線に顔が上げられなれなくなってしまい
胸を隠すようにご主人様の腕に巻きつき、くっついて歩きだしました。


他愛のない話をしながら、ホテルに向かって歩いていたのですが
なんとなく、いつもと違う道に。

私は歩いたことがあるのですが、ご主人様は初めてという道。

裏道なので、さっきまでいた大通りと違い全く人気がなくて
昼間の新宿とは思えない雰囲気。

「人、いないね」
『そうですね。飲み屋街ですしね〜』

なんて、普通に話していたら
ご主人様が、私のスカートの前をめくりあげて‥

『あ、あの‥』
「ん?」

動揺して、私がご主人様の腕に巻きついていた手に力をいれても
ご主人様は何も気にする様子がなくて。
そのままお○んこに指をいれられてしまいました。

『あ‥んんっ‥』
「声、出しちゃダメだよ」

ミニスカ、ノーパンで待ち合わせるようになって
ホテルのエレベーターや、通路で苛められることはあったけど
そんなのとは比べ物にならないくらい恥ずかしかった。

「すごい濡れてるね」

くちゅっくちゅっ、て指を動かしながら、ご主人様は普通に歩いていて
必死にそれについて行こうと歩くのですが、なんだか脚に力が入らない。

だって、スカートはかなり上までめくりあげられていて
前から人がきたりしたら、きっと全部見えてしまう。

確かに今、周囲に人気はないけど、でも一本隣は大通りだし
なにより、昼間の日差しが恥ずかしさを倍増させている気がしました。


明るいこと、ってそれだけで恥ずかしい。
ホテルでだって電気がついていたら、暗いのに比べて恥ずかしい。
でも、蛍光灯の明るさより、日光の明るさって異常に恥ずかしい。

なんともいえない爽やかな明るさが
自分のしてることの恥ずかしさを、より浮き彫りにするような気がします。


とはいえ『やめて下さい』と言葉にできるわけでも
ご主人様の手を振り解くことができるわけでもなく
ただ、ご主人様の腕に回した手に力をいれてついていくのが精一杯。

怖いのと恥ずかしいので、前を見ることもできず
ご主人様の腕に顔を押し付けるようにして、下を向いて歩いていたら
目が潤んできてしまいました。

自分でも、なんでなのかよくわからないのですが
勝手に目がうるうるに。

涙、こぼれちゃいそう、と思ったのとほぼ同時に
ご主人様が指を抜いてスカートも元に戻してくれました。

道が突き当たりで曲がらなきゃいけなくなったからで
タイミングはただの偶然だったんだろうけど、
おかげで潤んだだけで、涙はこぼさずにすみました。

「大丈夫?」
『‥恥ずかしかった‥です」
「そっか。あ、目が」
『あっ。大丈夫です‥。ちょっとうるうるしちゃって‥』
「どうして?」
『自分でも、よくわかんないです(笑)』

きづかれちゃったぁ。。。


すでに二度もうるうるして、やっとホテルに到着しました。

今回は、会う前のメールで
「新兵器購入したから、楽しみにしててね」と言われて
兵器?兵器??!とビクビクしていました。

2つ使うもので
それがあるとご主人様がすごく楽になって
アダルトショップではなく普通のお店で見つけた

というヒントを貰ったのですが


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「買い物してるときに見つけて『これいい!』と思って買ったんだ」

と聞かされて、すごく嬉しくなってしまいました。
だって、一緒にいない、なんでもないお買い物のときに
ちょっとでも思い出して、考えてくれたんだ、と思えて。


今回は、こういうちょっとしたことがいっぱいあったんです。
だから今、連絡がきていないのですが
これまでのように不安になることなく待っていられるんだと思います。

幸せ、です。


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