イヌな生活
2005年04月23日(土) |
記憶があいまいな一夜(5) |
『不安にさせないで』
てわがままですか?
何が言っていいことで、何が言っちゃダメなことなのか 私にはわからないんです。
恋をするたびに 思いを口にしないで黙り込むようになってます。
好きになればなるほど、 一人で泣いてる時間が多くなる。
でも、黙っているだけだと壊れてしまうんです。 あんな経験はもうしたくない‥
だからこうやって、書いているんです。
***続き***
若い彼女さんが、勢いよく名乗りをあげたら ご主人様も先生も賛成してしまいました。
いじめる‥‥?
じゃあ、って4人でプレイルームに移動すると 男性2人が若い彼女さんを囲んでせめはじめたんです。
固まっている私にご主人様は
「ちゃんとそこで見てるように」
っていうと、若い彼女さんにキスして‥ 思いっきり濃厚にキスしたあと、私には聞こえないけど 彼女さんに耳元でなにか囁いて‥ そして若い彼女さんが先生に囁いて‥ 三人で目線をかわして、クスクス笑ってるんです。
もう、頭真っ白。
真っ白すぎて涙すら出てこないんです。
本当は、逃げ出したかった。 見ていたくなかった。
こうやって、思い出しながら日記に書くだけで目が潤んできます。 やっぱり私、おかしいのかなぁ。
ご主人様の命令だから、ちゃんと従わないと ていう義務感と
ときどき、ちらっとこっちを見てくれること
それにすがって必死で耐えてました。
たぶん半泣きだった私の前で、 ご主人様と先生が若い彼女さんを二人でせめてたら
「しんじられない。うますぎる〜」
って若い彼女さんが潮をふいて、イッてしまいました。
ご主人様は指技が上手なんです。
やっぱりご主人様の指技ってすごいんだなぁ‥ なんて馬鹿なことおを考えつつ、複雑な気持ちになっていたら
「たまご。先生にご奉仕して」
とご主人様が急におっしゃったので 四つんばいになって、言われたとおりにしたら
「じゃ、私がいじめてあげるね」
て若い彼女さんの指が私の中に入ってきて‥ 驚いていると
おまけに、いつの間にかギャラリーも現れて 先生の前に四つんばいになってフェラしている 私の周りを何人かが囲んでいる‥?
ご主人様が指の動かし方を説明して、 それを実践してくる人がいて、胸をもんできている人もいて‥
もう何本の手が自分に触れてるのか全くわからないんです。
なにがなにやら‥。 いっぱいイッちゃったんです。
フェラも、途中で先生から他の人に相手が代わったような 代わってないような‥
本当に限界までせめられてしまいました。 途中から記憶が本当に飛んでいます。
このあとは、もう 「何にも考えず完全に流れに身を任せてた」て感じです。
すべてが終わって、シャワーを浴びて帰る支度をして‥ 私はご主人様にくっついていました。
ソファに座ったご主人様の足の間に入って太ももにもたれかかってました。
今までにない甘えっぷりだったけど ご主人様はなにも言わず、頭をなでなでしてくれていました。
お店を出てからも
「今日はよく頑張ったね。かわいかったよ」
って褒めてくれて
終わってからすごした時間があまりにも幸せで
とメールをおくってしまった私でした。
やっぱりどこか頭の回路がおかしいのかも?
目次|←|→
|