イヌな生活
2005年04月22日(金) |
記憶があいまいな一夜(4) |
「知らない男性二人に同時にせめられたら感じる?」
ときかれたら、答えはノーです。 一人がご主人様であることが、私にとってはものすごく大切だから。
SWだって、そもそもカップル喫茶だって 本当はかなり抵抗感があります。
裸だって、Hしてるのだって、 人に見られるのヤです‥。
お店で驚いたのは、他のカップルさん達の様子。 自分のパートナーの姿が見当たらなくてもあまり気にしていないんです。
男性はソファでタバコ、 女性はプレイルームで他の人とHとか‥。
‥色々な目的の人がいるんですね。
***昨日の続き***
彼氏さんにフェラしながら、ご主人様に指でせめられてたら あっという間にトロトロになってしまいました。
さっきまで乾いちゃってたのに‥
やっぱり「見ててくれてる」とわかっていても、 他の女性とHしてるのと、私に触れてくれているのとでは 安心感が全然違うから‥かな。
ご主人様の指に翻弄されていたら
「イッてもいいけど、口休めちゃダメだよ」
とご主人様に注意されてしまいました。
その言葉と同時に、指の動きが激しくなって あっという間に、体がビクビクッて軽く痙攣したようになって‥ イッてしまいました。ぅぅぅ。
一瞬、とまっちゃったけど、頑張ってフェラを続けていたら 彼氏さんとご主人様が話しているのが聞こえました。
「すごいですねぇ。ちゃんと言われたとおり頑張るんですね」 「Mですから〜。もっといじめると喜びますよ」
ご主人様の口調が楽しそう&嬉しそうなのが嬉しい‥
そんな風に話している間も、ご主人様の指は動いていて イッたばっかりなのに‥またイッてしまいました。。。
今度は体の力が抜けて、 フェラもできなくなって倒れこんでしまったら くったりしている体をご主人様にが起こして、 壁に寄りかからせてくれました。
横に座ったご主人様にもたれかかると、 肩に回していた手で頭をなでなでしてくれて‥幸せです。
「すごいHな声だしてたね。ちゃんと聞いてたよ」 『そ‥それは』 「僕じゃない人にせめられて、あんな声出すなんてダメじゃない」 『違うんです‥あれは‥‥ 声出さないと気がついてもらえないと思って‥ それに‥こっち見てほしくて‥』
言いながら、自分の子供っぽさが恥ずかしくて ウルウルしてきてしまって下を向いていたら、 ご主人様が私の顎をとって、顔をあげさせて
ちゅっ
と軽くキスしてくれました。
「えらい。かわいいよ」
‥‥なんか、また目がウルウルしてきてしまいました。
さっきまでのウルウルとは違うんですけど、 でもなんか涙腺がゆるんじゃって‥
抱きついた私の頭を、ご主人様は優しくなでなでしてくれて 少しそのままくっついていました。
女性4人のレズプレイだったはずが、気がついたら ベテラン組と初心者組でSWになってしまっていたのですが‥
それもひと段落して、またソファで4組8人でお話タイムとなりました。
気づくと、何故か私の話題に‥
若い彼女:「眼鏡の彼女さん(←私)ってMなんですか?」 私:「ええっ?」 彼氏:「僕、さっきそう聞きましたよ」
ご主人様が横から私の足をツンツン‥ 顔を見ると‥
目が‥‥「自分で言いなさい」て言ってる。。。
私:「‥は‥ぃ。Mなんです‥」 先生:「それじゃ、眼鏡の彼氏(←ご主人様)は調教で連れてきてるんだ」 ご主人様:「そうですね」 お姉さま:「初めてなのよね」 先生:「そりゃ緊張してるわけだ。泣きそうだよね」 ご主人様:「この表情がいいんですよ」
ぅぅぅ‥
若い彼氏:「確かに(笑)いい表情しますね」 彼氏:「さっきもちゃんとご主人様の言うこときいて頑張ってましたよ」 ご主人様:「みなさんいじめてやって下さいよ」
このご主人様の発言で なんか、また変な方向に‥‥
明日が最後。長くてすみません。。。
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