イヌな生活


2004年09月25日(土) 友達に紹介する瞬間

今日は親友と1年ぶりに食事に行った。

彼女と会わなくなったのは私の鬱が原因だったから、私の回復で久しぶりに会うことになったんだけど、会わなくなる数ヶ月前に彼女が熱を上げてる男性のことで喧嘩をしたんだよね。

喧嘩っていうより私が彼女に切れたっていったほうが正解かな。

久しぶりに会って、お互い冷静にそのことを話したのだけれど、彼女と話してやっとあのときの自分のイライラの理由がきちんと説明できた。

私にとって彼氏の大事な条件は、私の家族や友人といい関係を築けるか、築こうとしてくれるかってことなの。

今日会った彼女を含む親友とよべる人たちや家族って私にとってとっても大切。

よく飲む親友の男の子5人と最近会ったときに話したんだけど、結婚したいかも、って思う人ができたら、結婚を決める前に彼らに紹介する。

もちろん、女の親友にも紹介する。

私が大切だと思ってる友人を「いい友人だね」って認めてくれる人じゃなかったら私はきっと長くうまくやっていくことはできない。

友人とすごく親しくなって欲しいとは思わない。
ただ、私の友人に会ったときの態度ってあるよね。
気を使ってくれるとか最低限の。
私が大切に思っている人たちに気を使ってくれない人なんて嫌。

だって、私、大切だと思ってる人の知り合いに紹介されるときは気を使う。
私のことを信用して紹介してくれるんだから、その人に恥をかかせないようにしなきゃって。
それが好きな恋人の友人だったりしたら、そりゃあ、もう。

今日あった彼女が熱を上げてた彼は何回かあったけど、本当に頭にくる態度だった。
彼女を大切に思ってるとはとても思えなかった。
また、そんな態度をとる彼に対して疑問を持たない彼女が怖かった。

彼女が大切だから、喧嘩になってもなんとか彼女に一度冷静に彼のことを考え直して欲しかった。



久しぶりに会った彼女は、当時あれほど夢中だった彼はすっかり過去の人で新しい彼氏ができてた。


目次
たまご|フォト日記MAIL|

My追加
エンピツ