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■ 本来相まみえないはずの夕食メニュー
2006年03月09日(木)
Voiceラリーは追いつけそうにないので、何日遅れかはもう気にしないで、気長に書いていくことにします。書くネタはメモっているので、そのうち追いつくでしょう。
さて、今日の話題は実家の夕食のお話です。自宅と実家がすぐ近所と言うこともあり、実家でご飯を食べることが多いのですが、最近うちの食卓では、ものすごい組み合わせのメニューが並びます。
何とそのメニューとは、カレーとシチュー!
どっちもルー系です!
どっちもメイン料理です!!
しかもそれが約2日6食!!!
僕はカレーもシチューも大好きなので、それぞれ単独で出てきたときには、いつもよりご飯を多く食べるのですが、さすがにこのコンビネーションですと、ご飯の量を抑えないと食べ終わったときに満腹で動けなくなってしまいます。基本的に盛りつけられたものは残さず食べますからねえ。 もちろん好物同士なので嬉しいは嬉しいですが、カレーを食べた後に、スープの代わりにまたシチューというのが常識を超えています。普通に考えたらあり得ないですよねえ。でもうちの実家では、今年に入ってこの組み合わせがもう3回は出てきています。
あえてメリットを挙げるとすれば、農家である父の実家から大量に送られてくる野菜を一気に消化できる(一気に消化する必要もないのですが)、そして、カレーだけの時はカレールーとご飯の割合を考えながらご飯を食べるペースを調整して、カレールーを最後まで温存する食べ方をするのですが、このコンビネーションだとカレールーがご飯より先に終わってしまっても、今度はシチューをおかずにご飯を食べられることですかね。
先ほども言いましたが、カレーもシチューも好きなので、3日ぐらいカレーかシチューでも全然平気なのですが、さすがにこのコンビネーションが3日続くと太ってしまいそうです。
昨年大晦日の吉田VS小川戦のような、今まで相まみえることはないと言われていた夢の共演が、我が家の食卓では実現しているのです!皆さんも一度試してみては?
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