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■ F1開幕戦、無事キャプチャー
2005年03月16日(水)
今年からF1の録画をDVD録画に切り替えたわけですが、先々週に行われた開幕戦オーストラリアグランプリの録画に失敗してしまったというお話は以前しましたよね。で、幸いなことにスカパーではレースウィークの翌週にもう一度再放送してくれるので、先週末に無事開幕戦の映像をMacにキャプチャーすることに成功しました。 ただし、Macのハードディスク内には保存してあるのですが、未だDVDに書き込む際のエンコードに6時間以上もかかってしまうという問題が解決していないため、DVDに書き込むという作業はまだしていない状態です。
問題は、エンコード時間だけではありません。DVDーRの表記では4.7GB、時間にして約2時間の記録が可能であると書かれていますが、実際には圧縮しない状態では4.4GB弱、時間にして約90分しか記録できないと言うことが判明したからです。 つまり、レース前のスタジオでの解説やレース終了後のスタジオに戻ってのレビューをカットし、現地映像だけを残した状態でなお90分以上ある場合は、さらにそこからいらない部分を編集でカットして90分以内に収めなければ、DVDに書き込むことができないと言うのが現状です。
ということは、もし仮にレース展開が大荒れになってセーフティーカーが導入されたり、赤旗中断でレース再開までかなりの時間を要して放送時間が2時間を超えてしまったら……最悪の場合レースの前後だけでなく、レース中の映像にまで編集のはさみを入れなければ90分に収まらなくなってしまうと言うことになります。せっかくCMなしのフルラップでレースが見られるスカパーなのに、そのレースシーンを編集してしまっては、地上波と大して変わらなくなってしまいますよねえ。それに、どこを切っていいのやら……。
そんなわけで、現状とりあえずMacのハードディスクの中にはストックしてある状態ですが、引き続き何とか圧縮する方法を見つけだそうと、必死で調査しているところです。圧縮することによって90分以上の映像を記録することが可能になれば、できれば現地映像だけでも、すべて残したいですからねえ。フォーメーションラップからレース終了まで、そしてその後のウィニングランから表彰台に登るまでの様子、さらには表彰台での国歌演奏からシャンパンファイト、そして最後のドライバーインタビューまで。映像的には特になくてもいいものでも、それが流れている間に今宮純、川井一仁両氏の豪華なコメントが入っているわけですからねえ。できることならそのコメントも含めて、すべて残したいです。
しかし、そうやってまごまごしているうちに、今週末は第2戦マレーシアグランプリが待っていますからねえ。ハードの容量にも限界がありますから、とりあえず開幕戦オーストラリアグランプリの映像だけでもDVDに書き込んでハードから削除してしまわないと、今度はマレーシアを保存する容量がなくなってしまうことになります。
あー……問題は山積みだ……。
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