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■ Mako、免許仮更新
2005年02月16日(水)
Mako生誕30周年記念日まであと2日と迫った今日、うちを管轄している警察署に出頭して免許の更新に行ってきました。数年前までは、静岡では免許の更新のために、わざわざ遠くにある運転免許試験センターまで行かなくてはならなかったのですが、運転免許の法律が改定され、前回の更新から、最寄りの警察署で手軽に免許の更新ができるようになりました。
で、前回は「優良ドライバー」だったので、書類を書いた後、目の検査をし、写真撮影を済ませたら、あとは50分ほどビデオを観ていたら免許が出来上がってきたのですが、今回は一昨年の9月にスピード違反を犯しているので(「S2000ニュース」参照)「普通ドライバー」となってしまい、後日日を改めて1時間の安全講習を受けなくてはなりません。なので今回は目の検査と写真撮影だけおこない、現状の免許証の裏に「有効期間延長」のハンコを押されただけで帰ってきました。後日安全講習を受けたら、新しい免許証と交換してもらえるというわけです。 本来なら今回の免許更新でゴールド免許をもらえるはずだったのですが、あのスピード違反でまた振り出しに戻ってしまったのが非常に悔やまれます。
今回もギリギリで裸眼での目の検査をパスし、何とか条件の欄に「眼鏡等」と書かれなくて済みます。しかし、実際はもう裸眼では小さいマークはほとんど見えなくて、カンで何とか当ててパスしているという状態です。一応裸眼でも運転はできることになってますが、見えにくい時などにはちゃんと眼鏡をかけて運転しようと思っています。小学生の頃は両目とも1.5あったんだけどなあ……。
で、その後の免許証に貼られる顔写真の撮影ですが、やはり少なくとも3年間付き合わなくてはならない写真なので、いい顔で写りたいものですよね。僕はこの免許証などの顔写真撮影で、いわゆる「犯罪者顔」や「間抜けな顔」にならないコツを知っています。それは、カメラの前で、微妙に笑顔をたたえることです。つまり「微笑する」ということですね。 免許証の写真撮影に限らず、パスポートや履歴書に使うような証明写真を撮影するときって、ついつい無意識の状態になっていませんか?無意識の状態で撮影されてしまうと、挙がってきた写真は無表情になってしまったりきょとんとしてしまったりして、「犯罪者顔」や「間抜けな顔」になってしまうのです。つまり、気が緩んでいて「地の顔」が出てしまっているということなのです。 僕はそうならないように、毎回免許証の写真を撮るときは、意識して微妙に笑顔を作るようにしています。もちろん証明写真ですからあからさまな笑顔では怒られてしまいますが、口を結んだ状態で両端を少し挙げた状態で目もしっかりと開けると、出来上がってくる写真はだいたいさわやか系の好青年に写っています。
皆さんも免許更新の際は、是非お試しください。
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