Mako Hakkinenn's Voice
by Mako Hakkinenn



 「PLAYBOY」にセナ記事
2004年04月07日(水)

 あの「PLAYBOY」の5月号がアイルトン・セナの特集号だったって知っていましたか?僕は外食に出かけた際に、たまたまそこの店に置いてある「PLAYBOY」の表紙がセナだったので知ったのですが、まさか「PLAYBOY」でF1の特集を組むなんて思いませんよね。で、内容を見てみるとかなり充実した内容で数十ページにも及ぶ内容だったので、そのお店からその雑誌を持ち帰るわけにはいかず、そのままその足で本屋へと駆け込みました。

 本屋に着くと迷わずエロ本コーナーへと走りました。「PLAYBOY」といえば日本版では真面目な記事も扱っていますが、元々アメリカの雑誌でエロ本の代名詞でしたからねえ。で、人目もはばからずエロ本コーナーに並ぶエロ本をなめ回すように「PLAYBOY」を探したのですが、結構恥ずかしい思いをしたにもかかわらずセナが表紙の「PLAYBOY」は見つからず、売り切れてしまったのかと途方に暮れてしまいました。

 しかし、一緒にいた友達が別のコーナーでセナ表紙の「PLAYBOY」を見つけてくれました。何とそこは「GOODS」や「ラピタ」等が並ぶ男性情報誌に置かれていたのです。こりゃいくら探しても見つからないわけだ……。うーん、さすがは本屋さん、同じ雑誌でも特集の内容によって置くコーナーを毎回変えているんですね〜。素直に特集のジャンルで探せばよかったと後悔してしまいました。

 でも、一応セナと言うことで、「F1速報」や「F1グランプリ特集」等が並ぶモータースポーツのコーナーや「NUMBER」等が並ぶスポーツコーナーも探したんですけどね。さすがにセナの表紙を見てF1あるいはスポーツ関係だとは、本屋さんも思わなかったのでしょうね。セナの表紙を見てモータースポーツのコーナーにこの「PLAYBOY」を置いてくれていれば完璧でしたね。

 皆さんも、「PLAYBOY」を探してみてはいかが?セナが表紙の「PLAYBOY」です。琢磨のインタビューなどもありなかなか読み応えのある内容ですよ。


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