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■ さらば初期型i-Mac、こんにちはeMac
2003年07月18日(金)
●第2回M1グランプリ決勝今夜開幕!
3年ほど前にリサイクルショップで5万円で買ってきたボンダイブルーの初期型i−Macがとうとう壊れてしまったので、思い切って新型のeMacを購入してしまいました。今までのi−Macが13インチだったのに対し、今回買ったeMacはフラットタイプの17インチ、仕事で使っているモニターが21インチだから、それに比べたらだいぶ小さいですが、それでも17インチもあれば一通りのことは何でもできるので、これからは自宅でも仕事ができそうです。
このeMacにはOS9とOSXが両方入っているのですが、僕の場合仕事で使っているソフトや書体がOSXに対応していないので、OS9は不可欠なのです。だからいつまで経ってもOSXには移行できなかったのですが、せっかくOSXが入っているので、ネットをやるときぐらいはOSXで立ち上げることにしました。 しかし、僕は仕事柄ずっと日本語変換は「ATOK」だったのですが、OSXって「ことえり」なんですよね〜。「ATOK」に慣れてしまっているので、今更「ことえり」は非常に使いづらい。OSX対応の「ATOK」は存在しているのですが、1万円もするので今すぐに買うのは無理です。やれやれ、完全に快適になるには、まだしばらくは出費がかさみそうです。 それにしてもOSXの動きはすごい!アニメみたいにスムーズな動きでポインタを当てた部分が拡大されたりして、しゅうううっとウィンドウがしまわれる様は、さしずめドラえもんがあのでかい「どこでもドア」をおなかの異次元ポケットにしまうときのようです。いやはや、Macもここまで来たんですねえついに。よく映画などで、えらいスムーズに動くコンピューターの画面が登場しますが、ようやく現実のパソコンもそれに追いついてきたんですね。
それにしても、Macはこんなに進化していてハードのスタイリングもWinとは比べものにならないくらい洗練されているというのに、どうしてあらゆるソフトはMacに冷たいのだろうか……。Macに対応していないものが多すぎる!
新型eMac
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