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■ F1キャリアチャレンジ
2003年07月17日(木)
●第2回M1グランプリ決勝開催中!(7月19日まで)
以前紹介しましたが、プレイステーション2用ゲームソフト「F1キャリアチャレンジ」というゲームを買ってきました。これは何と99年から2002年シーズンまでのデータが収録されていて、F1ゲームでは初めて複数年のシーズンを楽しめるゲームなのです。しかも何とこれまたF1ゲームでは初めての試みである、架空のドライバーで参戦でき、自分の成績によってトップチームからオファーされたり、あるいは下位チームに飛ばされたり、まさにF1のキャリアを体験できるゲームなのです。 このゲームは大きく分けて、1999年から2002年までの好きなグランプリを、実在するドライバーでプレイする「クイックレースモード」、1999年から2002年までのシーズンを実在するドライバーで戦っていく「グランプリモード」、そしてメインモードである、架空のF1ドライバーとしてキャリアを積んでいく「キャリアモード」という3つのカテゴリーに別れており、せっかくだからメインである「キャリアモード」を早速プレイしてみることにしました。
「M.Nakano」という名前で、国籍を日本にしてスーパーライセンステストを受けたら、全部で7つのテストがあるのですが、どれも1発でパスしてしまい、さらにその成績が結構良かったのか、ベネトン、ザウバー、プロストの3チームからドライバー契約のオファーが来ました。で、初年度は99年からスタートするのでベネトンと契約し、フィジケラのチームメイトとなったわけですが、何とこの「キャリアモード」、ギアチェンジがオートマチックではないか!つまりコントローラーでシフトチェンジの操作をしなくても、加速すれば勝手にシフトアップしてしまうし、ブレーキを踏むと勝手にシフトダウンしてしまうし、「このコーナーでは何速で」とか「ここはこのギアで行ける」というのが任意にできなくて非常にやりにくいです。マニュアルだったら、タイムはあと3秒は縮まるのに……。
で、とりあえずシーズンに参戦し始めたのですが、開幕戦は予選16位決勝5位、第2戦は予選14位決勝4位、第3戦は予選12位決勝3位、第4戦は予選最後尾決勝リタイヤ、第5戦は予選9位決勝3位、第6戦はポールトゥウィン……という感じで進んでいます。この成績だったらまず解雇はあり得ないでしょうから、どのチームに引き抜かれるか楽しみ。
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