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■ 加藤大治郎、逝く
2003年04月20日(日)
今日は小雨の降る中、昼過ぎから夕方までテニスに行ってきて、雨の中試合をしたのですが、一時急激に振ってきたのでレストハウスに避難し、そのときにケータイでBarの書き込みをチェックしていたら、キャスバル兄さんのカキコを読んで、モトGPレーサー加藤大治郎の訃報を知りました。
加藤大治郎は250ccクラスで世界チャンピオンに輝き、今年は最高クラスの500ccクラス(通称モトGP)にステップアップしていました。しかしその今月6日の開幕戦・鈴鹿で、トップ走行中にシケインで事故を起こし、意識不明の重体が続いていました。それでも病状は少しずつ回復し、意識は戻らないまでも、血圧や心拍数も安定していたので、なんとかこのまま危篤状態を脱しtくれればと思っていました。 加藤大治郎選手は、世界に通用する、モトGPで世界チャンピオンになれる唯一の人材といっても過言ではないでしょう。本当に残念です。26歳、これからもっともっと伸びていったであろう優れた才能が散ってしまいました。
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