アイゾウ

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2015年02月08日(日)
催眠療法体験。7



肌をなぞる布も、ほら
気持ちいいでしょう、
恥ずかしくないよ、
気持ちいいんだよ、


そう言いながら施術師は
パジャマのボタンを外し、
わざと擦るように引き
脱がし、私を全裸にした。
それだけの、ほんの少し
の刺激で、私の身体は
ビクビクと波打って、
仰向けだった姿勢は
くねり曲がった。
膝が曲がったその時、
お尻の方からアソコを
少しだけなぞられた。
触れるか触れないか、
ぎりぎりの感触。
でもそれだけで分かる、
私は濡れていた。


アソコに2本、指が入る。
気持ち良くて喘ぐ。
同時に小指がアナルに
当たってるのを感じた。
施術師は力強く中をかき、
ながら、ここはどう?
と聞いてきた。
気持ち良くて答えられない。
じゃあ、ここは?
と少し場所が変わった。
そちらの方が気持ち良かった。
そうは言えなかったけど、
勝手に下半身が動いて
しまい、私の思いは
施術師に届いたようだった。


ここが気持ちいいって
覚えておいてね。


はい、と思った。
返事はできなかった。


ずっと、ずうっと指が
動く。このまま続けば
いいのにと思った。
でも施術師は言った。


エッチ、する?


私は2回言った。
してください、と。


施術師は服を脱ぎだした。
私は彼が来てくれるのを
伏せって待つ。
正常位で入れる時、
もうこんなになっているよ
と、言われペニスを見た。
そこにはすでにゴムが
装着されたペニスが
勃っていた。
自分で握って挿れて、と
のリクエストに応えるべく
私は亀頭をアソコに
当てながら穴を探す。


分かってた。
ゴムを着けてるって目視
確認させてくれたこと。
この人となら、しても
いいやって思えた。



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