行ってみた。やってみた。
おやつの最後は甘系で〆る派です→今日のおやつ

2009年03月10日(火) タバコは止められたけど、薬はな〜。


遅番勤務のマチャハル氏にユキを見てもらい、ひとりで皮膚科へ行ってきました。


空いていたので早く終わるかと思いきや、待ち時間はいつも通り。
不思議に思っている所に名前を呼ばれ、診察室に入って納得。いつもの先生が不在で出張医の診察だったのです。
カルテはあるけど、症状について事細かに聞かれた為、時間がかかっていたようです。


「ふんふん、顔にはプロトピック軟膏をつけてるのね?」
電子カルテを見ながら更に何やら打ち込んでいる先生。


「この軟膏はステロイドではないけど、多少の副作用があるんですよね‥できれば使いたくないんだけどなぁ」
‥でも先生、いつもの先生はステロイドよりこっちの方がいいからって仰ってましたよ?←心の声
先生が変わると言ってる事も変わって嫌だなぁ。


「副作用ですが‥」
あ、それは聞いてます。免疫抑制剤だから炎症を起こしやすくなるんですよね?でも、カサカサがひどくて何か塗らない事にはどうにも‥。←心の声


「‥免疫力が弱くなるから妊娠中や授乳中には使用を避けて云々‥」
えっ?!妊娠中使えないのは知ってたけど、授乳中もダメなの?
いつもの先生には授乳してる事を話して、問題ない薬にして貰ってるはずなんだけど‥。


その事を話すと先生、「あれ?」とか言いながら薬辞典?で調べ始めた。
‥おいおいおいー( -_-)
結局分からなかったみたいで、隣接する調剤薬局から薬剤師さんを呼んで薬の説明書を持ってきて貰っていた。
そして、やはり授乳期間中は避けた方が良い薬である事が判明( -_-)
今まで普通に常用してたんスけど(失笑)


まぁ、特にユキに副作用的な症状は出てないし(免疫力が下がって風邪を引きやすくなったりするらしい)、塗り薬なので母乳に移行するといっても頓服の比ではなく、そこまで神経質になる必要もなさそうなんだけど。授乳ったって二歳過ぎだから一日せいぜい2〜3回のことだしね。


「そういう事でしたらこれを機に断乳するのもひとつの方法ですよね」
と先生。そうだよね、もう二歳過ぎてるんだもんね‥。
メインで使う薬は変えて貰ったけど、やっぱこの薬は無きゃ不安なので症状がひどい時のみ使う事にして少なめに処方して貰った。
ある意味薬物中毒だよね‥。


いつか二人目を妊娠したらこの薬はやめないとダメなんだよね‥先生は妊娠に気づいてから使用を止めても問題ないって言ってたけど、できれば使ってない状態で妊娠したい。タバコやお酒と違って本当に必要なものだけに困っちゃうなー。


   カコ  モクジ  ミライ


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