ありがとう! おかげさまで41歳の誕生日を迎えることができました。
自分が41っていうのが何とも可笑しい…。 産んでくれた母親にしてもきっと 『あのミイちゃんが41?!』 …と、信じられない想いでいるコトだろう。 子に限らず親だって、自分の歳を“変だなぁ”って 感じているに違いない。 それを言うなら100歳の人だって、 その本人は“100年生きてる”って実感は 無いんじゃぁないだろうか? 年齢は、数字じゃぁ決まらない!と、しみじみ思う。
奈央のお迎えに行く時間帯によく出会う人がいる。 子犬(柴犬)を散歩させているので、どうしても子供達が 寄っていってしまい、それがキッカケで話すようになった。 どこかオーラを感じさせる人で、とにかくお若いのだ。 その男性が昭和11年生まれだと聞いて、のけぞって驚いたヨ! 知らずにいたら、私、フェロモンを発していたかも(笑)! 年齢は、数字じゃぁ決まらないんだな…。 信長の時代には人生50年とうたわれていたのだよネェ。 25歳くらいの人が『私はもう、半生を生きました』 な〜んて思っちゃうワケだから、コレは短い…と思う。
毎年、自分の誕生日は、母に感謝する日でもある。 私の産まれる時の話を、子供の頃よく母から聞いたな〜ぁ。 分娩室が混んでて、廊下で待たされているウチに、 頭が出かかってさァ〜って。 何度聞いても可笑しい! よくガマンできたよなぁ。
とりあえず41年間、生きてます。 人間(ヒト)好きなのは、変わりません。 私を支えてくれている人びとに 心から感謝します。 ありがとう。
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