テレビが壊れて、1ヶ月以上が過ぎた。 今は来客用に置いてあった15インチのテレビを見ている。 15インチのテレビで、子供達は今まで通り、ディズニーの ビデオなんかを観ているワケ。 すると、昔たぶん、街頭テレビがこんな風景だったんだろうネ! だ〜んだん画面に近づいて、2人顔をくっつけて、かぶり付きで 観ているから可笑しい。
私はテレビに執着が無いので、今のままでいいんじゃなぁい? って言うタイプ。 コレで新年を迎えるのはチョット…、と帯広の母が言った。 夫と母は強烈なテレビっ子なのだ(笑)。 そこでテレビを買おうと夫の大好きなヨドバシカメラへ行き、 いざ!テレビ売り場へ!! 時代は変わって、今やブラウン管テレビは茅の外。 液晶画面とプラズマ画面のオンパレード…。 大画面のテレビが主役なのね。 でも、こんな大きなテレビを見るには、かなり広い部屋が必要に なってくると思うんだけれど…。 なんだ…、コレ…、ただただ唖然と立ちつくすの図…アハハっ。
でも、よ〜く見ると、液晶画面の店頭展示品の中には、 画面が乱れているモノもあり、まだまだ改良の余地アリ!ってカンジ。 当然、性能だけでなく予算もきっと変わるだろうし、 う〜ん、はてさて、どうしたもんだろう? こんなんじゃ、新年までにテレビが買えないよぉ〜。 あと1回、ブラウン管テレビを買ってこの場をしのぐべきか…。 でも、それにしても、スゴイよね。 電化製品の“過渡期”が見えちゃうなんて! だからテレビが買えない!
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