何でも遊びから覚えるのが、一番だ!と思う。 楽しく覚えて、目標が出来たから練習する! この環境が作れたら、もう大丈夫!だと思う。
かの二宮きんじろうにしても、薪を背負って勉強している本人は きっと、薪の重さを殆ど感じなかっただろうし、あっという間に 薪を担いだまま下山していたと思うわけ。 周りは、やれエライッ!だの努力だのって言うけれど、 本人は本の中身に集中して、面白くって仕方なかったと想像する。 自分の子供にも、その種の“苦労?”と、学習する喜びみたいな モノは経験して生きて欲しいな…。 それはそうと… 私の子供の頃には、パソコンなんて無かったからさ、 どうなんだろう?コレって。 ウチは夫のパソコンが部屋に有るから、子供達は2人とも 2才2〜3ヶ月からパソコンで遊んでいる。 すぐにマウスにも慣れるし、始めは英語の音も真似して 言ったりするから、側で見ている親は、オオォーべりーグー! って感心するんだなぁ…。 だが、しかし…、決して“心”が成長するわけではないんだよね。 パソコンの前で、喜々として遊ぶ我が子を横目で見ながら、 私は何故か、不信感を抱いてしまうのであります。 良いのか悪いのか、まぁ、今はまだ親の権限でバランスを見ながら 調整してあげられるけれどネ。 どんなもんかな〜ぁ。
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