時牙の日常

2006年02月05日(日) 距離


先日玲央とのメッセで、できれば3月末の地元イベントに参加したいと、
少しウキウキしながら話していました。
3月は名古屋のイベントもあるし、姐さんも参加だから、
久しぶりにはしゃぐぞー!と。

でも、ごめんなさい。どっちも無理になりそうです。
多分近い将来、佐世保には一度戻る事になると思います。
それがいつになるのか、私には全く見当がつきません。
もしかしたら、4月とか5月になるかもしれない。
儚い望みかもしれないけれど、できることならばこの帰省はしたくない。
そこにはきっと、悲しい事実しか無いのだから。

いくらバタバタしてたからって、何も言わずに出て来てごめんね。
どうにかすれば、一回ぐらい顔見に行く事だってできたのに。
自分のことばっかりでごめんね。寂しかったよね。

この距離と、社会人だという事実がすぐに帰る事を阻む。
「何か」が無ければ易々と休む事はできない。
理解しては居た事だけど、それが現実になると辛くてたまらない。
佐世保に居れば、毎日でも行けるのに。
何かあっても、すぐに駆けつけられるのに。

何より、地元に居た時にそれをしなかった自分を攻めたい。





今月から衣装もたくさん作る予定だったけど、無理そうです。
ジャス衣装は折角お借りできるので、型紙だけは取ろうと思います。



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時牙

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