歓送迎会の途中で携帯をみたら、mitoさんから、 「退却の手紙がきている」 とのこと。 二次会にいかないで帰る。 いや、別に、週の途中だから、セーブしただけなんです! ライフのDMがみたかったわけではないですよん。
でも、まあ、それでいそいで帰ってくると着てました。 カトケン事務所から。 それも送料を加入者負担の赤い印刷の紙とはなんとも太っ腹じゃないですか。 ほれぼれだよ。 さらに、年月と枚数まで印刷されているのが素晴らしいです。 カトケンさん事務所っていたれりつくせりだね。 でも予約期間が「この手紙が届いてから19日まで」ってアバウトっす!
そしてチラシを開いてまじまじみる。 劇場で一枚をそのまま見るのと、封にはいって折りたたんだものをひらいてみるものの緊張というかわくわく感はまた違う。 何が書いてあるかなんて知っているのに、なんだか紙を開くときって、「何が書いてあるんだろう」って楽しくない? あ、あたしだけか。(照)
錆びた色の髪の色の山本さんってきれいですよね。(唐突) ってまず思う。 それから他のおふたりをみて、舞台界の演技者★たちと一緒のしばいなのだなあと思う。 。いきなり回顧録。 あたしがちゃんと劇場にいって芝居をみたのは小学校で行ったニッセイミュージカルの劇団四季の『雪ん子』で主役は久野綾希子さんでした。 その時あたしは舞台の勢いにはじめて遭遇して、ものすごく感動して、「これからもあたしは舞台をみたい!みていたい」と思ったといっても過言ではありません。みた次の日から、劇場で配られたあらすじとキャストの入った一枚の紙をぼろぼろになるまで読み返し、舞台を反芻して楽しんでました。 四季は高校時代くらいまでしか結局みなかったですが(主に経済的事情とみるものが小劇場にうつってしまったので。笑)初めて舞台をみて、楽しかったと思ったその女優さんが、今通っている劇団の方と共演するのはなんだか…不思議なことでもないんだけど、ああ、そういうこともあるんだな。って妙にうれしい気分でもあります。
手紙。 妙にこう、 で、なんていうか。 どうしていつもこの方こうかな。(嬉) 生真面目に言葉をつむいでいるのが、芝居(仕事)にマジに取り組んで感じがして、いやがおうにも期待が高まります。 新たな挑戦、期待してます。 はじまります、という発言に「ライフには帰ってくるよね?」と心の中でちょっぴり叫んでしまいそうになったのは秘密です。(祈!!)
そして、あのPSはーーーー、 ここ、わらうとこでいいんだよね?ね??(違ったらすいま……)
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