昨日notライファーで別ジャンルの友達から、 「ぱふにスタジオライフがでてますよー」と教えてもらった。 写メ付きで!(笑) ナイスです。さのうさん。あ、名前言っちゃった……。
ぱふお勧めの劇団をガイドしているわけで、 あとはアクサル?と、清遊さん系の劇団が紹介されている中、 一ページかけて、一番手で紹介されてました。 うあん、すてき。 漫画とスタジオライフのファンというのはリンクしていると思いますが、 ぱふというのはまたちょっと違うかなーな、 なんていうの?漫画雑誌ではなくて、 本の雑誌のダヴィンチみたいに、漫画のガイド雑誌よりも、つっこんだガイド誌で漫画家さんのインタビューなんか載っているので、 通好みつやー、そうかな?な感じかなとあたしは思ってます。 ((本当の購買層はよくわかんないけど。(コラ))) でも、のめりこんだ漫画評があるわけでなく、客観的で好意的なガイドをしているほかの記事同様に、 ひどく普通に、どんな漫画をやってきたのか? そしてどんな野望というか、美意識をもって芝居をしているのかをぱらっと紹介してました。 耽美って、よく劇団を紹介する言葉も「文芸耽美作品」という言葉で、演目にかかってた。 その分、写真はレーベンのラスト、ヴァンレジェの及川さんと松本さん、夏夢のティターニアと妖精たち、銀キスの曽世舟見チューv、次回予告の2003年のデイジー舟見&トリクシー奥田と盛りだくさんでとっても満足。 あたしはこういうデータのみの紹介というのは実は好ましいと思ってます。 変な先入観というよりも、 とりどりの演目の写真の生き生きさをみて、漫画のファンがきっと興味を持つような紹介のされ方だったからね。 考えてみればデイジーは漫画ぽい展開ですよね。 ぱふのうたい文句「デイジーが自分の誇りを取り戻すためにたちむかう」という言葉のりりしさに少女マンガスピリッツを感じて、ライフを楽しむ人が増えたら良いなと思います。
今回のぱふ。 最初から入荷しなかったのか、売れてしまったのはさだかではないんですけど地元で捜したら全然なくて、今日パブリックシアターに行くまえに三軒茶屋のTSUTAYAで購入。 他の人がなにやらスタイリッシュなインテリゲンチャーな雑誌を持ってレジに並ぶ中、ひとりで「ヴィーナスヴァンサンーサスヴァイアラス」の鈴見さんの絵の表紙がほんの少し照れくさかったのはナイショです。 あと、劇団紹介のページの、 「観劇で感激!」ってなに??(真剣)
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