るなふの日記

2007年01月23日(火) 大豆は食べるよ

世間では納豆がどうとかで問題が紛糾してますが、あたしにはどうでもいいことです。
好きで毎日納豆食べてますからねー。
さらに味噌汁もごくごく飲みまする。
また、夜にお豆腐もぱくぱく食べます。(キムチのせるの大好き!)
そして間食にソイジョイかじりまあ〜す。

むう。……あたし、大豆のとりすぎのような気がしますがどうでしょう。
逆に栄養バランスとして、まずいんじゃないでしょうか。(ドキドキ)


こんばんわ。
毎日ぎりぎりで生きているるなふです。(ぜいぜい)
今週を乗り切れるのか不安です。(くーーん)

でも明日は晴れて『あたっくNO.1』をみることができそうです。
チケットはね、届かなかったのー。です。
ま、振込みのタイムタグがあるから、送付は無理だと最初から実は思っていたからいいんですよ。
そして着信履歴をみると昨日何回か電話を頂いたみたいでした。
誠意のある対応に頭が下がるけど、日にち計算してからメール対応を最初にしましょう!(笑)
ちなみに、あたしは怒ってませんので誤解しないでね。
ネタになっておいしかったなと位に思ってます。(コラ)
話の漠然とした話は聞いているけど、ファンサイトさん達のネタバレを今回はすり抜けて自分の目と耳と感性だけで楽しもうと思っている、珍しく、ほぼまっさらな状態で乗り込む芝居なのでわくわくしてます。
明日会社からなんにも連絡がありませんように……。(ブルブル)


そういえば稽古のはじまったらしい『デイジー』、どうなっているのかなあ。
あたしは自分の欲望のままにチケットをとってしまったのでまだ石飛さんと林さんのいじめコンビのペアの芝居が取れてません。
…どうしよう!!!
いきたいんだけど行くべき?(誰に問う?るなちゃん)
このおふたりでは女中たちもみれなかったからものすごい後悔しててみたいと思っているんですよ。
石飛さんについては東広島のお友達がライフのテレビを見るたびに熱く語ってくれるのでいいとして(え?)。

林さんと言えば、あたしの中では最近自分で芝居の道筋をつくっていくことを委任されている役者さんだと思っています。

(ということで、今日はあたし、林さんについて語るらしい)


例えば、ティターニアさまは古代ローマ?というありえない世界と21世紀ドリームガールズなあたしたち(いいまわしについては深くは問うな)との間の実質的な橋渡しをしてくれていたように思える。
ありえるんだかありない世界と、とても現実世界のあたしたちを。
本当はウィル叔父さんの時代にはこれはパックがしなければならない役目だったかもしれないけど、ウィル叔父さんの時代をはなれてしまった21世紀ではパックの実質的な役目は芝居の開け閉じという旗振りであり、物語世界の開いた先にいる『ありえない』代表であるくらい遠い。それはそれで当たり前にフツーに(石飛さんに怒られゆ〜?)おもしろいんだけど。
それをある意味下世話に、でも品よくものがたりと自分との落差を埋めてくれたのはオーベロンとティターニアだったと思う。
そして『銀のキス』のママもそうだよね。
目の前にだされると恥ずかしい青春のいらいら具合と幻想のヴァンパイア世界のなかで生きる意味を問いかけ、リヤルをうちだしてくれたのは林さんのアンだったと思う。(あの物語の芝居というか演出として、アンを重く扱ったのはどうかというのはまた別の問題です)

そんな芝居を続けている方ですけど、本当はレドヴィみたいな受けの緩い芝居なのに確かに心にクル!っていうほうが林さんはあたしは好きです。
他の人たちが精力的に心をうごめかしている中でその躍動感ある不安定な心に客観的に少しおとなびた態度で、でも同世代という瑞々しい感覚を失わない高さで囁く手紙、そして、

「君のせいじゃないよ」
「彼はずっといた」

器用な役者でなく、林さんって力のある役者さんだなって思える瞬間でした。
おぼつかないような小さい声がぐうっとこう、体にのめりこんできたレドヴィでした!!
レドヴィは芝居から突出するでなく、人に媚びるでなく、何かを多く語るでもなく、テーマの中に、ただ生きていたと思う。
昨年の夏。芝居がおわった瞬間こういう役者さんをこういう贅沢な形でみれてあたしは幸せものだと思った。
なのでこんなすてき役者な林さんを是非語り部とかテーマを説明するような役者でなく、
今度は奔放に役者さんとしていて欲しいなと思っていたらっシビル&モニカ!
自由奔放に芝居をかき回していただけるのを楽しみに待ってます。

あ、芳樹さんの女役への熱い希望はまたね。(語るのかよ、るなふ)


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