早速ですが、6日に携帯を変えました。 何度かこの日記で書きましたようにあたしの携帯はムーバちゃん対応のミュージックポーターでしたんで、形はやたら可愛かったのですが機能的にはアナログなヤツでして……。 なんたって、 演劇モバイルに登録できないーー!!んだもん。(重要事項) なので。 「時々電源を入れて可愛がってあげるから心変わりを許してねv」 と携帯に言い聞かせ(え?)、 でも財力の都合で902になりました。 着せ替えが出来るタイプなのでゼブラ柄にしようかとたくらんでいるのですが、夫に、 「この柄(ゼブラ)だけはやめてね」 と先を読まれました。 いや、902君は君の持ち物じゃないからどうでもよかろう? ダーリン、ごめん。やるよ?あたし。(不敵な笑)
そんなんで1月生まれということでトップバッターに決まった寺岡さんの文章を読みました。 この方は素直な文章書きますね。 「次のひと」の決め方といい、「今回選ばれた理由」といい。 そんなぶっちゃけでいいのか、スタジオライフ?(汗) でもそんな寺岡さんがステキです。 これからもフランクにすてきな役者さんでいてください。 個人的には寺岡さんのアリス先輩を寺岡ファンS子にみせてあげれないのが残念でたまりません…。 ちなみに年は違いますがS子さんは寺岡さんと誕生日が一日違いです。運命?(別に)
携帯とは関係ないのですが。 6日にみた『王の男』の話をもうちょっとしたいのでさせて。 いや一本ワザワザ題名を立てて一日分をつぶすような話でもないからね。
映画は映画でめちゃくちゃ面白かったのでDVDがでたら、あたし、買うかも〜とまで思ってはいるわけですが、プログラムのなかで主役3人のインタビューが載ってましてね。 これがなんというか、すごい勢いでチャンセンのひとが、 「チャンセンとコンギルと王の中に同性愛とか三角関係があったと思うのは間違いです!」 と否定しまくっています。 『王の男』は確かに性的な同●愛な話ではなかったかと思う。 でも男三人の想いは確かに交じり合っていた。 愛であったり、慈愛であったり、子供じみたねだりものだったりするんだけど、 ひとつの愛は、言葉に定義できるひとつの種類でしかないのでしょうか? 慈愛に恋がまじることはないのでしょうか? 恋に慈しみがないわけないことを考えると逆もあるのではないかと考えてしまうんですが、どうでしょう? 一般人のあたしがそう思ってしまうのに感情と理性を生業にしている役者さんにわかんないわけないと思うので、あえて頑なに、 「同性愛じゃなーい!!」 って頑強に否定しまくっているようにみえて面白かったです。 自分の役の解釈はいいですが、話の解釈はお金を払って観に来た観客の思いにまかせて欲しいっす!!カム・ウソンさん。 でも、何故そんなにかたくなに。(爆笑)
|