るなふの日記

2006年10月28日(土) 仕事なのに

今日もライフネタではないです。普通の日記です。ごめんなさい。




先週から仕事がらみでへこみそうになりました。
別にあたしが失敗したわけでなく、ま、いろいろー政治的な話ですんで、皆!心配しないでね!!……してないや。(笑)
ま、色々いやな目にあったときは、
「きっとこのひとたちにも家族とか守るものがあるんだから」(byデイリーライフ)
と思うことにしてます。名言だと思うわ、これ。


で、今日はあたしは仕事で古い日本映画会の会場係をしました。
しかし、映画の面白さに気を取られて、人をひとり案内するのを忘れる……。はうううっ!
ごめんなさい。来月はがんばります。(滝汗)
しかし今村昌平監督作品って面白い。
長く名作といわれるものはモノクロで音がめちゃくちゃ悪いのに侮れません。
不覚にもラストシーンで涙がーー。←何度もいうようですが仕事です。
ら、来月は頑張ります。
って、さて、この映画はなんでしょう?(クイズ?)
ストーリーとは関係ないんだけど兄弟ふたりが並んで歩くところが足しか映んない箇所があって、ひよわな頼りない足が二つ並んでこれからのせつない生活をぼそぼそと話すのがやけに印象に残ってます。こういう映し方でいいんだなーとか思った。


さて、そういう古い映画はともかく、ステキサイトさんたちをまわってきたら、どうやら、山本芳樹氏は笑みと手紙を残して去る小悪魔ではなく(そんなの誰もいってません)、もうちょい真相を知るオトコのようですね。
どんなのだろう!!!
想像して想像して、もう、きっとあたし、本当の山本さんの出演が1シーンでもその一瞬で10シーンくらいの新たな物語を作ってしまう気がします。
最初にこのサイトを立ち上げたときにはじめて頂いたLさんのメールにも、「ものがたりのスキマを埋めるのが好きな方だろうと思ってました」といわれた記憶がよみがえってきました。(微笑)
だって、スキマ……気になるじゃないですか。(笑)
場面の間も、ラストシーンからの始まりも気になってしかない。
キャラがたっていると余計に新しい物語が始まるのではないかと思ってしまいます。


ああ、そういえば新しい仕事にかまけて買うのを忘れてましたが、「トプステ」と「ルクスタ」でてたんですね。
ステキサイトさんたちのお話を読んで胸が一杯です。明日買ってきまーす。
笠原さんのお写真も拝見できるみたいなのでうれしいです。
もうあたし、笠原チャージがエンプティですから!少し補給しときます。
11月にそなえて。

しっかし。
山本さん、長●かー。(しみじみ)


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