るなふの日記

2006年09月22日(金) ラジオ二種

チケット情報局。
更新されましたね!
危ない感じに橋を渡っている気もするのですが、
なんとか一週間に一回は死守してます。
舞台だけでもいっぱいいっぱいでしょうに頭が下がります。
石飛さんアーンド関戸さん。
今回も楽しませていただきましたっ。
先週の藤原さんに触発されたかのように残席が少ないことをいいながらも、
「今までお並び頂いたお客様は全部劇場にお入りいただいてますからっ」
と力強い言葉に励まされました。
キラリ。(目が光る、笑)
そうですか?
ではえっと…、実はあんまりにも楽しいので当日券を考えてます。
あ、この間さ、
「イメフォ」を「イメージフォト」というのはあたしの個人語かとあやうんでいる話をしましたが、この「当日券」もあたしは「とうけん」ていうんだけど、これも造語?一般語だよね?
かつて言葉に関してこだわりがあるからアナウンサーにでもなるように、と学校時代の職業適正検査でいわれたものですが、年月を経ればこんなものです。(ふふ)

話を戻します。
稽古でなくて、ネタあわせなんですね、あの二人には!
そっかそっか。(土田英生風台詞)
山本さん、鬱屈したユーリ後なので、特にすごい楽しんだろうなと思う。
うけないと「ウエストエンドから出直しや!」に笑った。
うけてます。大丈夫。化粧が落ちるほど笑ってます。
これ以上、いいです。ヘレナでないけど、あたし、あご外れます。(笑)


『銀のキス』は題名と内容の話をぐぐって繊細X青春X吸血鬼っていわれて、叙情的でないあたしは『叙情的』つうのがまずいまいち乗り気になれなくて、さらにキャストみて、山本さんと松本さんかーとか舟見さんの少女役よりも大人の女性がいいぞいっとものすごいご不満があったのですが、
倉田さんのクールな、
「年齢は舞台なので、まあ〜、化けてくれるでしょう」
「また吸血鬼っていわれちゃうかもしれないけど」
発言に俄然、観てみたい気になってきました。(え?)
自分の手持ちのカードをどう切るかを腕を組んで、いろいろたくらんでいる演出家の姿がみえるようです。
あなたのたくらみにだまされたいですので、12月観にいきます。

そしてこのラジオを通して、すごい思ったのはマツシン声ちいさいぞっ!です。
でもサッカーの話をする時はやけに大きくなるんだな。(爆)
「(この話の吸血鬼なら血を)吸われちゃってもいいかな」
と人として、それはだめだよ松本さんな危険な発言(笑)は、いろいろと(な、何?)つっこみたいところではありますが、なにより
「この場面、どういう風につくるんだろう?スタッフ的に」
と心配しているのが楽しかったです。
松本さん、ファンクラブイベントでも『森田派』を主張してたし、ライフスタイルでも「これからチーフ会議で」とか言っていたし、役者としてがんばっているとともに、スタッフとして芝居に携わることが楽しくて仕方ないんだろうなーと伺われますね。
全力で芝居することをしている松本さんが下北サンディーズにみえてきました。(感動の涙)がんばって下さい。
芝居も照明も楽しみにしてます!





ラジオふたつめ。
NTTドコモのホームページから、待ち望んでいたラジオCMが聞けますね!!
われらの西ノ園たっちゃんと森貞さんのナレーションです。
たっちゃんは「故郷の友達と東京で集まる青年」な設定の話。
貞さんは今回もパパvで迷子になった幼少期を思い出しながらコドモに携帯を渡している家族の話。
どっちもステキですが。
唇に歯がひっかかるようにして話すたっちゃんの声がいいなあ。(なに、それ?笑)
もちろん、芝居しているからなのだけど、
たっちゃんの方がみためも本当の年も貞さんよりも多めなのですが、声だけだと甘めな声で、若いっす!
舞台だとあんまり声だけとかで考えたことなかったから、絶対西ノ園さんの方がお父さんタイプな声じゃないかと思っていたのでちょっとびっくり。
興味おありの方、是非ドコモのHPから聞いてくださいませ。
声は曽世さんに似てないけどね>たっちゃん。
やっぱり日本一さわやかな35歳だよ。


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