2004年12月13日(月) |
タッチアンド、ゴーゴーOZ(……) |
昨日、友人から仙台のチケットを、 そしてさっき会社帰りに広島のチケットを入手しました。 ………あの、こんないい席でいいんでしょうか?あたし。 パサジェルカなんて、 最優先でも10列目以降しか取れなかったあたしですよ? OZ、そんなにチケット売れていないのか、ちょっと不安です。 でもきっと大丈夫ですよねっ! 朝のドラマで全国老若男女の心をがっちりつかむ姜くんがいるから! きっと、来年の春には!(希望) まあ、広島は平日だっているのがあるからね。仕方ない…。 チケットが取れないと泣きそうになるくせにいい席だとものすごく不安になる難しい性格のあたしです。(笑)
とはいうものの。 昨日友達とリーザについて話をしてから、ずっとリーザのことを考えてます。はっきりいって、すごく、まだパサジェルカモードです。 林さんのことは昨日曖昧に少し話したので、今日は曽世さんについて語らせてください。 曽世さんのリーザは知性的でありながら、混乱しながらも、 とても泣き顔が美しく輝くひとだったと思い返してます。 どうしてきれいなのかと思ったら、魂が美しくあろうとしているから。 それが一番にみえるから。 現実の女の子たちが曽世リーザのような行動はできなくても、だから、それはそれでOKかなと私が納得してしまうのはこの辺かな。 曽世さんというのは女性や人間にたいして、 どこかカクジツに望みを持ってみえます。 女らしさ、優雅さ、品のよさ、そしてかわいらしさ、潔癖さ、そしておおらかさへの夢を。 そして見ている人間に少しステップアップして生きてゆけることの希望を持たせようとしてくれる。 女のひとにこうして生きていって欲しい、って曽世さんがそう思って演じているんじゃないかあ。 その理想のきらめきがリーザの生き方を美しくみせたんだな、 そんな風にみえます。 曽世さんにはいつまでもずっと、きれいな女の人を演じていて欲しいなあ。 ほんとゴージャスで素敵だったよね、曽世さん。 こんな言葉をいっぱい並べなくっても、全然。(…ここまで理屈並べて、そこにゆきつく。笑)
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