るなふの日記

2004年10月06日(水) このまま流されてゆく?&なんとか押しとどめる、笑。

>>1
今、一日、日記がずれてんですよ。
なんていうか、日付が未来っていうか…、沢山書きたいときに題名別にして同じ日にならないもんですかね、これ。
ときどき、無性にものをかきたくなることもあるんです。
ネタがない時と生命力が弱っている時はなにも書きたくなくなる正直ものです。
たぶん、明日は今日の日記のあとに無理にねじ込んで書くと思います。題名変わってたら、追加したなあと思ってください。

今日は会社帰りにBプロ。
早く天王洲に着いたのでフランフランで台所用品買って、のんびりターキーのベーグルなんぞをうまうまだ〜これ〜vと食べていたら、19時15分。
急いで劇場にはいると、人がぎっしりはいっていて遠くにぽりぽつりと空席はあるのはみえるけど、その椅子席まではどうやらたどり着けない罠。
前列2列のスポンジの敷いた座布団席に行くしかないんだけど、私は今日タイトスカートだよ…。
失敗。
仕方なく、上着をひざにかけて何とかごまかす。
まあ、この間は遠すぎて踊り手さんちの足まではみえなかったので、前列でみるのにはかねてより興味があったのでいいです。(やけ)

14人のひとりひとりにそれぞれのパーソナリティがあり、集団となり個人となって、波のように寄せてはかえす素敵なダンス堪能させていただきました。
普通は視線と脳でうっとりダンスを楽しんでいるんですが二メートルくらいまで近寄る男性舞踊手に動揺してしまい……、
パーマはゆるくなり、鈴カステラみたいに根元が濃い色でかわいいvvとかダンスに関係ないこと考えてしまいます。
心地よい緊張が一瞬でぷっつり切れてしまうあたり、私ってものすごく彼のファンかもしれないと思いはじめてきたです。


>>2
これが10月6日の本当の日記です。↑は5日の夜。
どうやらこれで、ちゃんと時差がもどるかな。
会社、途中で帰ってきちゃいました。
昼ごはんのカツの衣をはがして食べても、ひや汗かいていて体全体が痛いのがおさまりませんでした。カツの衣、てんぷらの衣、最初はおいしいけど、最後までどうしても食べられないなあ……。
そういえば会社のあるビルの下のコーヒーやでスコーンとコーヒーを試食でもらって食べたのが弱った体に効いてしまったのかも。
よろよろしながら家に帰ってすぐに眠る。と、猫が「餌くれ」と存在をアピール。ドライフードをやるとあたしの顔をみて、まだ訴える。彼はあたしの旅行中、ホテルでポンプチ生活をしていたらしく、安いドライフードはもう食えんと積極的に言っているわけだ。
鳴いてもあげないよ、スズ。うちは今PCを買ってしまったからのう…。

ものを考えないと体がだるいので、帰りの地下鉄で「茨の城」のキャストを考えて、体を痛いのから考えを飛ばす。
スウ=吉田さん 
 ロンドン娘でメイド。19世紀の女の子というと、まず吉田さんが条件反射ででてくるあたしって一体。
モード=舟見さん 
 浮世離れしたお嬢さんで〜という複雑な役似合いそう。これ絶対みたい!
伯爵=笠原さん
 ヘンリー卿の偽ものっぽい、んです。
てな感じでどうでしょ?
ぜひ考えてください。倉田さん!
って、これ明らかに○○臭い話ですよね。
話の題材はライフ向きで面白いと思うんだけど、
こういうのはライファには受け入れられずらいかもしれないな…とかとかふつふつダウナーな気持ちになる。

あとり硅子さん「ばらいろ すみれいろ」
この人の新しいコミックスは最後だね。
エンディングだけで割り切れない話の筋がとても好きだったんだけど
もうあえない。
私がこの方を知ったのも昨年だったので、すごく遅いのですが、
本当にうっかりしていて、
情報にうとい私は夏の某祭りで友人たちに聞くまで
病気だったこと知らなくて。知ってから、くう〜と泣きそうだった。
らもさんといい、この方といい…、
今年あたしは大切にしている作家漫画家がいなくって、とってもつらい。

このコミックスのタイトルロールの漫画。
生まれたときから自分の意思とは関係なくモテモテ人生を歩む暁くんの話があります。『人間誘蛾灯』並に幼稚園児から担任、通りすがりの老人たちまで…。気がつくと赤の他人が両手にぶらさがっている!!!
ありえないよ!(笑)
ありえないんけど、でも、よく考えるといそうかも…、ライフの某役者さんとか思う。結局今の想像の最後はそこに落ち着く、日々。(爆)


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