るなふの日記

2004年10月05日(火) 心の担当

久しぶりに会社に行ったら、リーダーに頼んでおいたことが放置されてた。
月末に締め切りの仕事がありますって、メールはしておいたんだけどなあ。そういえば、この仕事は人の仕事を手伝っている環境ってみたことないので仕方なしです。
かなり疲れて帰ってくる。
PCのお引越しはそこそこ…です。まだあるけど。移すの大変なので週末にします。
でもテレビもDVDもみえるように家族がつないでくれました。自分でできないわけではないですが、本来私はさほどテレビをみないので放っておかれたら一年くらい繋がないと思います。(笑)
まあこれで17インチ画面で、秘密にいろいろみれますよ。うひょほ〜んv

パサジェルカのFC予約、希望した2公演とも取れてました。遠い席ですが、私が一番好きな席は真ん中より後ろなので、これも良しです。芝居全体が見渡せる距離が好きなんです。
ドラキラもドリアンも微妙に思う壺と離れて取れてたので今回も心配でしたが、担当氏が出演なさらない公演はこうしてちゃんと取れてしまう。(遠い目)
………。
………。
心の担当が出演することを察して、
抽選を行う機械はこう、
何かを、
それとなく読み取ってくれたのだろうか、とすら思う。(プログラム関係の仕事をしている人間の言葉とは思えない…)
心の担当とは、今日yokoから来たメールの内容でわたしの胸にヒットした言葉。
SLはあんなに魅力的な役者さんが沢山いてはるんだから、
ファンクラブにはいって封筒に明記される程あからさまな応援と、
ひっそりと心にしまう担当と、
きっと皆どっちも(または幾つも)大切なのに違いない、と思いたい。
↑自分が沢山の役者を好きだからって、るなふ、人もそうだと思いたいらしい。(爆)

バリで読んだ本、カウントしておきます。
書かないと忘れそう。
「フィレンツェに消えた女」
「茨の城」
「総統の子ら」
「センチメンタルブルー」
「蚊トンボ白髭の冒険」
以上かな。
パトリシア・コーンウエルの「黒蝿」は半分も読めなかった。
この中で一番わくわくして、友達とのまったりした夜の飲み会中もつづきを読みたくて、どきどきしていたのがサラ・ウオーターズの「茨の城」。
メイドもの?
上巻の途中で、え〜〜〜と驚くこと、あり。…考えてみれば上巻であの結末はないだろうとは思うから当たり前のことですね。
んで、そのあと、は〜〜?っていう展開。
SLで、この人の本やらないかなあ、って大阪に行った時、大阪の友達とも話しましたね。19世紀、イギリス、古城とロンドン貧民窟ってそそる気がするんですけど、どうでしょうか?


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