WHITESTONE
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2019年05月29日(水) |
父が亡くなりました3 |
末弟と一緒に雨の中車で向かう先はお寺。
土砂降りです。
深夜3時です。
墓地です。
お寺に続く民家らしき部分。 どれが玄関かもよくわからない。 呼び鈴もない。
僕たちは深夜に玄関の戸を叩く。 「ごめんくださーい!!ごめんくださーい!!」
全く反応がない。
ここが入り口じゃないのか?他の入り口があるのかも? そう思ってぐるっと裏手へ回ればそこは
墓、墓、墓
思いっきり墓地やんけーーーー!!(lll゚Д゚)ヒイィィィ!!
振り出しに戻って最初の入口らしきところの戸を叩く。
以下同じようなことと4〜5回。
電話を鳴らしてみるも中で鳴ってるのはわかるが誰も出てくる様子がない。
「これは不在だな・・・」
もう何も変化は無さそうなので諦めて一旦戻ることに。
いやぁ、深夜に墓地を訪問するなんて若い頃に肝試しした時以来だす。 なかなかの貴重な体験。 ネタが1つ増えましたよ(;´∀`)
※帰宅して次弟に話すと次弟爆笑しやがった。一番怖がりのはずなのに。
【つづく】
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