WHITESTONE
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2019年05月25日(土) |
父が亡くなりました2 |
家で待っていると程なくして葬儀屋さんと一緒に遺体が自宅へ搬送されてきました。
そして葬儀屋さんと葬儀の日程や段取りの相談。 喪主は次弟が務めたので次弟と末弟と共に話を聞く。
先ずはお坊さんの確保。 本家のお墓のあるお寺のお坊さんが一番良いだろうということで深夜12時を過ぎてましたが構わず電話してくださいとのこと。
で、次弟が電話するも全く電話がつながらない。
葬儀屋さんが言うには日が変わって友引なので仕事がないことが多く、研修という名目で休んでることが多いとのこと。
しかしそんなことは言ってられない。 葬儀屋さんも30分毎に電話してみましょうとのこと。
外は雨が強くなってきた。
お坊さんが確保できない限り葬儀の段取りは進まない。 何度も電話するもつながらない。
深夜2時を過ぎたころに葬儀屋さんが「お寺の隣が自宅のはずなので行って見ましょう」とか言い出した。
すかさず次弟が「じゃあ2人で行ってきて(・∀・)」とか言い出した。
(;・∀・)ハッ?という表情の僕と末弟。 しかし、確かにお坊さんが捕まらない限り話が進まない。 仕方がない、覚悟を決めて行くか・・・
ということで僕と末弟で土砂降りの雨の中、深夜お寺へと出かけていきました。
【つづく】
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