WHITESTONE
DiaryINDEXpastwill


2014年11月03日(月) 天皇賞回顧

久しぶりに会心の予想だったので自慢させろ(笑)。

東京1800〜2400はディープ産駒のための舞台。ただし1800と2000のコースは悪名高いコース。スタートしてすぐにコーナーに入るので13番より外は3馬身出遅れるのと同じハンデを背負ってのスタートと考えるべし。よほど抜けた力が無い限りは馬券にからむことは難しい。

スピルバーグはようやくディープ譲りの鬼脚を最後にうまく使うコツをつかんできた感じでここ数戦33秒台の差し脚を発揮してました。
天皇賞の王道ステップレース毎日王冠を使って北村騎手も(負けはしたものの)しっかり脚を測った感。本気で取りにきた馬とJCを見据えてあわよくばなんていう考えの馬との差が最後にでたのではないでしょうか?

しかしJCはジェンティルドンナが一叩きされて調子を上げてくると予想されます。エピファネイアやフェノーメノも距離延長はプラス。またまた予想困難なレースとなりそうですねぇ。あ、イスラボニータはダービー2着とはいえ決して距離延長はプラスではないことは付け加えておきますが。

スピルバーグ衝撃ラスト重賞初V/天皇賞


yun |MAIL

My追加