| bickle house diary...mameo |
「ほんとのきもち」 - 2004年11月10日(水)
矢野顕子のニューアルバム。
くるりの岸田繁が、
作詞、作曲、プロデュースを手がけている作品で、
（もちろんすべてではないけど、）
共作したアルバムといってもいい。
ベースの佐藤正志も参加している。
また、2曲rei harakamiがプロデュースしているということもあって、
期待して、心して聴いた。
岸田繁の言語感覚（デンシャおたく）と、
矢野顕子の優しい作風がコラボってて、
名曲づくし。
アレンジも今までの矢野顕子になかった、
新鮮で、すなおな曲に仕上がっている。
rei harakamiはいうまでもなく、
harakamiサウンドで矢野顕子の声にアプローチしている。
これは必聴！！
はじめて矢野顕子の世界に足を踏み入れてから、
久々に泣きました。
くるりファンの人でコアな人も買うんだろうな、
と思った。
売れ行きはいかに？？
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