何がひどい話って・・・
お舅さんのことですよー。
最近、呆けてきたんだかなんだか知んないんですけど、 うちの中、靴のまんま、あがってくんですよ。
いくら、うちが汚くって、いつも散らかってて、しっちゃかめっちゃかだからって、靴のまんまとは、ひどいですよ・・・。
そりゃあね、玄関もなくって、ドアを開ければ直接マットが置いてあるからって、ミンナ、その上まで、靴で上がってくるんですよ。 まあ、外に脱いで、雨風にやられるよりは、仕方があないか、と、大目に見てたんですけどね。この頃は、マットの上で脱ぐどころか、その先のじゅうたんの上まで、靴まんま来るんですよ。
掃除しても掃除しても、泥が四六時中・・・(涙)。
まあ、子供たちも夫も、居間の前では脱いでくれるんで、慣れてきたんですけどね。
ところが、夫のお父さん、お舅さん。
居間の中まで、どかどかとあがって来て、いつ気がつくかと、思いきや、そのまんまソファに座ってくつろいでる・・・。
あ〜〜〜〜〜。喉まで出ている『靴、脱いでくださいな』
言えね〜・・・。言えね〜〜〜〜〜・・・。
とうとう、1時間余り、気がつかずに、帰ってしまった。
うわー・・すんごいストレス。
お舅さんが去った途端、夫に電話して、まくしたててやった。
『ちょっとー!お父さん、靴まんま上がりこんで気がつかずに帰っちゃった。もう、イライラムカムカ。どうゆう神経してんのよー!あんたのお父さん!』
『なーんで、一言言えばよかったのに。ばっかだなあ・・。』
あたしゃあね、生まれも育ちもニッポンなのよ。 靴はいて、部屋にいるなんて、道理にかなってないのよ! なんて、お行儀の悪い!ムカムカムカムカ! せっかく掃除したのによー。
あー!むかつく。
カルチャ〜ショ〜〜ック!!
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