2009年03月03日(火) |
LIVE【namie amuro BEST FICTION tour 2008-2009 】 日本ガイシホール |
namie amuro BEST FICTION tour 2008-2009
01. Do Me More 02. Violet Sauce 03. ALARM 04. SO CRAZY 05. NEW LOOK 06. HELLO 07. GIRL TALK 08. shine more 09. FULL MOON 10. Lovotomy 11. Put 'Em Up 12. IT'S ALL ABOUT YOU 13. Wishing On The Same Star 14. ROCK STEADY 15. FUNKY TOWN 16. No 17. Say the word 18. White Light 19. HIDE & SEEK 20. Queen of Hip-Pop 21. Sexy Girl 22. WANT ME,WANT ME 23. TOP SECRET 24. BLACK DIAMOND 25. WHAT A FEELING
〜アンコール〜 26. WoWa + ダンサー紹介 27. CAN'T SLEEP, CAN'T EAT, I'M SICK 28. Baby Don't Cry +バンドメンバー紹介
MCなし、ほとんど曲間なし、息つく間もなしの28曲、2時間30分だった。 鍛え上げられた肉体美といくら歌ってもよく出る声に、まるでサイボーグみたいだと思った。 MCなしでまるでメドレーのように続く歌。そのわずかの間に着替えて、時には歌いながら着替えたりもした。 シャープできりっとした歌が多かったが、私は「NEW LOOK」で青いドレスで歌うアムロちゃんがかわいくて好きだ。 あと、三日月に腰掛けて歌っているところもかわいかった。 観客は1曲終わるごとに「うおー。すごい。」「かわいい。」「リスみたい。」と感嘆の声が上がり、スターとファンというより、安室奈美恵というスーパースターとそれをリスペクトする集団のような感じになっていた。 ステージが3つのメリーゴーランド仕立てになっていて、アムロちゃんはあちこちに移動しながら歌い踊る。まるで、音楽のディズニーランドのようだ。 中にはクリスマスの曲もあり、クリスマスツリーが映し出され、アムロちゃんは「メリークリスマス」と言っていたが違和感もなく、夢いっぱいだった。 CG合成もすばらしく星やハートがちりばめられたり、3D感もあり、素晴らしいショーだった。 それにしても半端じゃないあの歌と踊りと肉体には圧倒された。 いっしょに行った友達は「なんか日本人じゃないみたい。」と言っていた。 外国人アーティストが闇雲にいいというわけではないけれど、私も外国人アーティストを見ているような気分だった。
|