2008年02月24日(日) |
TV CSTBSチャンネル「スガシカオ FUNL FIRE TOUR'07 in TOKYO STUDIO COAST 2007.10.30 |
CSTBSチャンネルでスガシカオのライブを見た。 これを見るのは2回目で前にも見たけれど、二回目も熱くなってしまった。 何を歌うかわかっているだけに、スガシカオのライブの進め方の上手さがよくわかる。 お客さんは最初から最後までのりまくりで、ライブハウスなのか手がステージ近くでずっと揺れている。
最初に「きょうは一切バラードはやらない。バラードはホールでやるから。」と言って、「たいくつ/ゆううつ」「リンゴ・ジュース」を歌った。 私はシカオちゃんのライブ見てないからわからないけど、このあたりがシカオちゃんの一番の魅力なんだろうと想像する。 そして「黄金の月」。この曲はいつ聴いても胸に突き刺さってくる。 きっと一生この曲は胸に突き刺さってくる曲なんだろうといつも思う。 その後、得意のなにこれ?というような曲があり、私にとっては何これ?だけど、これもシカオちゃんならではの魅力。 そして最後は「Thank you」 「ありがとう。僕に嘘ついてくれて」 このフレーズにはたくさんの意味があると思う。 本当の嘘。偽りのための嘘。愛すべき嘘。 聴くもののイメージがどこまでもふくらんでいく。
アンコールでは「きょうはバラードやらないと言ったけど、1曲やります。」 「春夏秋冬」これも私にとっては「黄金の月」に匹敵するような名曲であり、時を刻むことの意味を考えさせられる曲だ。 その後、「もう一発、調子に乗ってやります!!」 「午後のパレード」これはもうめっちゃ楽しい。 回るミラーボール、かろやかなピアノ。 私もここにいたならノリノリで踊ってしまうだろう。客席は波のようになっている。 すごく楽しかった!という感じで終った。 ああ、私もなんとしてもシカオちゃんのライブ、行きたいよう。
|