2008年02月05日(火) |
『GUILTY』 浜崎あゆみ 2008.1.1 |
浜崎あゆみのニューアルバムは今私の一番のお気に入り。 これはオリジナルアルバムだけど、最初っから最後まで胸に残るキャッチーな曲ばかりなので、なんだかシングルコレクションを聴いているような錯覚におちいる。 「leave me alone」「talkin' 2 myself」「fated」「Together When…」などは聴いていてほんとに共感するし、「glitter」は明るくて夏に聞きたい曲だ。 「MY ALL」は今のあゆを力いっぱい表現している。まさにあゆのすべて。 どの歌もずっしり重くて厚い。 一歩も引かずに攻撃的に前へ前へ進むあゆを私は応援する。
「情報が誘惑があふれているこんな時代だからこそ選んでいくべきだろう」 「満たされない思いがあるのならそれは君自身の手で創られたもの」 まさにそうだと思う。
ありがとうって言いたかったけど言えなかった。なぜなら、ありがとうと言えば永遠のさよならみたいだからと歌う「Together When…」はなんて素直な別れの歌なんだろうと思う。 こういう詞はおそらく好きだけど別れるという経験をしなければ書けないだろうなと思う。
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