2007年02月25日(日) |
『LOVE IS BEAUTIFUL』 GLAY 2007.1.31 |
GLAYは2002年の『UNITY ROOTS & FAMILY, AWAY』を聴いた時にもうあまり面白くないと思ってしまった。 あのアルバムはどうも弾けてなくて自分の好みではなくなっていた。 しかし、新生GLAYをテレビで見て、EXILEや氷室さんとのコラボを見てやっぱりGLAYいいなあ、実力あるなあと思った。
このニューアルバムは一曲目の「ROCK'N ROLL SWINDLE」からやる気満々で飛ばしまくっている。まさに高速道路だ。 今回のアルバムは骨太だ。 愛や恋などを超えて人生の勝敗を求めていると思う。 それでいて重すぎず、キャッチ―なメロディーをたくさん書いている。 「ANSWER」「MIRROR」「僕達の勝敗」「SCREAM」など名曲ぞろいでこのアルバムはGLAYの代表作になると思う。 私にとっての圧巻は「ANSWER」だ。 氷室さんとTERUの圧倒的なツインボーカルは胸にずっしりと響き渡ってくる。
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