私の音楽日記

2006年11月16日(木) 『Togawa Fiction』  戸川純バンド  1991

戸川純バンドのいつ頃の音源かよくわからないけれど、おそらく15年くらい前の音源のようだ。
強烈なメッセージが詰まっている。
パンクであり、ジャズであり、フュージョンでありロック。
最初の「カウンセル・プリーズ」や「open the door」なんてのはこんなことを
15年前に歌っていたのかと思うほどにこれは今の歌だ。

七色の驚異的な声も健在だ。どっからこんな声がでるんだ純ちゃん。崇拝してしまう。
これは純ちゃん、今歌う歌です。heavy hardで奇想天外な現代だ。
純ちゃん、フィクションじゃなく歌ってライブで歌って!
無理を言ってはいけないけれど、純ちゃん元気を出してよ。
もう一度歌って!歌って!歌って!現状打破だ!!とこんなところから叫んでしまう1ファンの願いをかなうのだろうか。


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mitsuko [HOMEPAGE]