2004年11月28日(日) |
「SENTIMRNTALovers」 平井堅 2004.11.24 |
今年一番聞いた曲は「瞳を閉じて」かも知れない。 この曲と柴咲コウさんの「かたちあるもの」は、 『世界の中心で、愛を叫ぶ』の主人公それぞれの気持を歌った歌で 両方ともとても感動的ないい曲だ。 テレビで歌っている平井さんを見ていると、すごい熱唱でしかも、かなりキーの高い曲ばかりなので、 見ていても大丈夫かな?と心配になったりする。 この新しいアルバムもキーが高くて、ものすごくハイクオリティで難しい歌がずらりと並んでいるけれど、 その素晴らしい歌唱力で軽々と歌いこなしている。 「センチメンタル」というタイトルのとおり、行きつ戻りつする恋の歌やノスタルジックな歌が並んでいる。 「nostalgia」はお母さんの歌なのでしょうか。 「キミはともだち」は純粋にともだちを歌った歌で、ほとんどアカペラ。 アルバムにメリハリをつける。 最後の「センチメンタル」は、これこそ直球のセンチメンタルそのものだと思った。
今年は私にとっては『世界の中心で、愛を叫ぶ』に胸をうたれた1年だった。 究極の愛。 your love forever I wish forever
に世界が染まればいいと思った。
|