みいの日記
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2006年01月18日(水) 上司冥利につきるとき。


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ツイてないし、最近、人生に迷いを感じているようで、一応上司のワタクシとしては、せつない気持ちだった。

彼女が完成させた原稿と連動させて、ある企画を思いつき、急遽準備。
でもそれは、彼女の提案した内容をより発展させるものであり、
うまくいけば他部署にもよい影響を波及させることができる企画。(と個人的に思っている)

相棒ちゃんと、企画の作戦を練りながら、退社の30分前にどたばたと印刷したりレイアウトを考えたり。
もっと早く思いつけよ、我と思ったけど、まあ、やらないよりはマシか。

「いやあ〜、やっぱりゆみいサンに来てもらってよかった〜」
「うーん、アタシはちょっとヘンなひとだけど、相棒ちゃんが優秀だからうまくいくんだと思うよ。
日本語通じないひといるじゃん、会話しても内容が通じないっていうか。」
「なんていうんですかね、私には、こう、伸ばしていってもらえるヒトが必要なんですよ」
「だって、私、今、楽しいですもん、こういうのするのって!!」


…今、何て言った??
仕事が楽しいですって??仕事が楽しい??

またまた涙が出るくらい嬉しい。だって、最近全然ツイてなくてヘコんでる相棒ちゃんが、多分本音で言ってるから。た、多分ね…(^^;)

一緒に楽しく建設的に仕事ができるような環境をつくれるひとでありたいと思っていたけれど、
こんなに早く、相棒ちゃんの口から「楽しい」というコトバがでてくるとは予期してなかった。


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あんたの不運なんて吹き飛ばしてやるわよ〜!!!!と相棒ちゃんを抱きしめたくなった、そんな1日でした。

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