おいら白吉は今年の1月まで新宿の某本屋で働いていました。今日(17日)久々にちょっくら顔をだしてきました。 卒論(黒井千次論)を書くためになんかいい本はないかなーと思って探しに行ったのですが、んーなかなかいい本はなかったです。しかし、文学評論でちょっと面白そうな本があったので、3800円と高かったのですが思いきって買ってきました。
黒井千次という作家を語る上で一つかかせないのが、「血のメーデー」「メーデー事件」と呼ばれる出来事なんですが、昭和史の重要な事件だと思うのでうが、意外なことにこの事件に関する本が、今はほとんどないようなのです。 もしこのHPをごらんの方で現代史などを専攻していて詳しい方がいらっしゃったら、是非、いい資料などを教えてください。
新宿のあとは横浜へ・・・・・
横浜では「モータ―スポーツ観戦ガイド」でおなじみのヒロチ氏と呑んできました。 この、話はまた次回・・・・。
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