やまねこの日記
週末食べ物日記

2004年09月26日(日) おはぎ

ゆっくり起きる。
今日はおはぎを作るから朝はあまり食べない。
昨日夫に不評だったじゃがいも料理を温めて食べる。

小豆餡に火をくれて、12時前、ご飯(もち米)炊き上がる。
息子を呼ぶ。
「おーい、おーい。ご飯を半殺しにして下され〜。」
お釜と麺棒を渡す。
半殺しのご飯を母がおむすびにしていく。
黄粉のは、中に餡を入れる。
父が「やってますなー。」と嬉しそうにやってくる。
ラップに餡を延ばしおむすびをのせ一ひねりする。
餡がまだ温かいのですごくやわらかい。
できたてを父に試食してもらう。
旨いという。
息子には黄粉の方を食べさせる。
息子即座に3つ食べる。
全部のおむすびがおはぎになり、夫を呼ぶ。
夫と息子は黄粉派なのである。
やわやわのおはぎは喉を滑り落ちてお腹に収まる。
なんだかわからないくらい皆で食べる。
(もち米4合分。5・6個残る。)

屋根のことで、ちょうどお隣に大工さんが来ているので話しをする。
(お隣はリフォーム中)
外と屋根裏からみてもらう。
昨日今日の雨でしみているのではなく、
もっとすごい豪雨(いつだろうか?)の跡でしょうとのこと。
(だからそれほそどの大問題ではない、らしい。)
屋根を直すには足場も組むのでついでに壁の塗装もしてもらおうか
ということになりそう。(前に塗装してから8年もたってるし)
塗装屋さんもきて、話を聞く。

晩御飯
鍋物(カワハギ、豆腐、ミズナ、マロニー)
サンマの酢〆(わかめ添え)
胡瓜と揚げの和え物

食後夫に髪を切ってもらう。
ちゃっちゃとお風呂に入り(いつもはもたもたと入っている)
「マトリックス」を見る。
(途中で息子、おはぎの残り3個食べる。夫と私、びっくりする。)
モーファティがサングラスを取ると「松平健」で、
エージェント・スミスは指輪物語のエルロンドであった。(これは本当)
1回そう見えてしまったらどうすることもできぬ。
「松平健」対「エルロンド」の闘いかあ。
キアヌ・リーブスはやっぱりかっこいい。
トリニティ役の女優さんもきれいだった。
そして二人ともサイボーグのように見える。
途中息子の手を触ってみる。(夢中なのでいやがらない)
おお、手に汗握ってるぜ。
救世主という単語が出てくると「トモダチ」とか言う。
「20世紀少年」のことを言っているのであった。
夫はjavaでお遊びプログラムを作成しながら見ている。
1回見ているのでいい加減なんだな。

本編終了後、作成話しを見る。
あのすごいアクションシーンがぱらぱらまんがの原理で
作られていることを知る。
本編よりこちら(作成話し)の方が夫と息子にはおもしろいらしい。


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