木津未来会議の日記
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6月議会が終了して、すぐ次は、議会だよりの編集委員会が始まります。
議会だよりって、それぞれの市町によって個性や違いが大きいもの のようで、自分のところだけを見ているとなかなか気付かないのですが。
京都では、府内の市町が参加して行われている広報研修会でクリニック といって議会だよりを診断してもらう機会が年1回あります。
私も市になって以降、編集委員をしている関係で、この研修に参加 する機会があり、他市のものを見比べる機会や、またまた市に研修に 来ていただくこともあったりして、他の自治体の広報を比較する機会 に恵まれているのです。
近畿の市民派議員の友人から、以下のような内容のメールをいただき ました。 <議会だよりでは総括、一般質問の内容の記載には制限がありませんが、 発言者の氏名は記載されません。 議会改革ではこの件についても公表を求めていますが、反対議員も多く、 難しい状況です。 会議のインターネット配信も行われておらず、議員の活動や考え方 がわからないと考える市民が多く、議会、議員に対する無関心、不信 感の原因となっています。 各地の取り組みについて教えていただければ幸いです。よろしく お願いします。>
議会広報の在り方は、まさしく議会の運営、議会改革と密接に結びつい ていると私も思います。
議員自らが原稿をつくり、校正をしていく、木津川市の議会だよりです。 議員として、広報委員としての役割をこなしていく委員会作業が続き ます。
木津未来会議
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