木津未来会議の日記
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2011年06月28日(火) |
本会議初日の再生を見て、、やはり、遺憾 |
6月議会、初日から市長の発言は、異例づくしでありました。
木津川市6月定例議会初日
定例会の映像が再生されたので、改めて見ると、議会運営上において 多くの異例、そして間違い、はたまた市民を無視してくりひろげら れる議会運営のやりとりなど、いやな気分がよみがえってくる場面 が多くありました。
特に再生場面の真ん中、1時間48分ごろの様子はひどい。 部長が答弁しているところを 市長が振り返り、振り返り3度の制止をしている場面が映っています。
答弁を控えるよう促す様子の市長、 それを受けて言葉を失う部長。 言葉途中で終えようとする姿に おそらく議長が言葉を途中で切るのではなく、 まとめるよう促しているような場面。
議場でのやりとりは、議場内部のものではありません。 市民の方に対し、説明をし議論をし議決し、執行していくための 会議であると思っています。
行政の説明責任を果たし、議会での議論を十分しつくすその姿勢を 遮るそんな議会運営は、即刻改めなくてはと思いを新たにしました。
お時間がある方は、再生場面をご覧いただき、ご意見をお聞かせください。
木津未来会議
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