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| 2009年05月22日(金) | 清掃センター審議会公募の結果 |
2週間の応募期間を経て、公募委員の抽選が行われました。
審議会委員16名の内、8名を住民公募により選出するというものです。
15日までの応募された人数は、中学校区別に
木津中学区 10人 木津第二中学区8人 泉川中学区7人 山城中学区2人とか。各中学区で2名ずつ選出ということです。
委員の選出に続き、私が入室した際には、補欠委員の選出が行われようとしていたところでした。
まず、くじ順を引き、その順番で封筒をひく、封筒には補欠� ↓△筏�入されているというものでした。
厳選な選出方法で進められてはいましたが、最後に
残念ながら委員になれなかった方がたより、
意見が出されました。
「委員の構成メンバーである議員2名の扱いは、オブザーバー参加として、公募委員の数をさらに増やしてほしい。」
「公開の方法は、どのように周知させるのか」などなど。
地域で偏りなく選出できたことは良かったです。
地域エゴに留まらない議論の展開ができるからです。
帰り際、声をかけてくれた女性のかたと話をする機会を持ちました。
応募された思いをお聞かせいただいたところ、
「住居がすきなのですが、公共施設というハコものの建設がどのような意思形成過程をとって、形づくられていくのか、興味があったからです。」
との発言をお聞きして、このような方に委員になってほしかったと思ってしまいました。
何でも、第1回の審議会は、5月29日3時からとか。
議会選出の委員って誰なのでしょうね。
木津未来会議
