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木津未来会議の日記
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2008年12月13日(土) 傍聴の感想を頂きました

昨日は、私の一般質問。午前1問と午後3問に分かれてしまったけれど、持ち時間を1分残して終了しました。全文は後日報告します。

傍聴されていた方より感想をいただきましたので、紹介します。

<木津川市議会の議場、初めてみました。
建物の構造上、ああ言う形式に成ったのだと思いますが、良い点も疑問点もありました。帰りに、1階の受け付けにメモを書いて帰りました。

※ 議場の構造上の欠点
安全に配慮が足りません。例えば、傍聴席に入るのに何のチェックもありませんでした。せめて、事務局の職員が、出入りのチェックなり身なりの確認はすべきと思います。
それと、傍聴席と議場が近いので、市長や議員個人に、身の危険を守る手立てが在りません。
仮に、市長などの要人に危害を加える場合、容易に傍聴席を飛び越えられる可能性は有ります。
市民と議会が親しむ事は結構な事ですが、これからの世情を考える場合、予測の付かない事態も考えるべきと思いますが。

※ 良かった点、

議員のレベルが高い?質問時間を(持ち時間)充分に使っています。 
議会は、行政を攻めるばかりではなく、自らの意見や対案の提示も必要と思います。

議会のテレビ放映は、プロ並の技術なのか機材が優れているのか良く出来ています。大きな◎印。
テレビも放映の質がよく、納得できるものでした。顔の表情が伺えますので。

※ 番外編 

失礼に当りますが、
河井市長の議会答弁は目線が常に伏目で議員の方を視ていません。
議論は人に訴える役目もあるのです。常に視線を伏せたままの答弁は、残念です。加茂の議場でもそうでしたが常に下を向いたままで、元気が感じられませんでした。
厳しい指摘で申し訳御座いませんが、木津川市の議会を傍聴した感想でした。>

というものでした。
私の質問を聞かれていたかどうかは確認していませんが、いろんな視点でのご指摘、しっかり受け止めました。、


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