HARUKI’s angry diary
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2014年07月13日(日) |
京都サンガレジェンドマッチの事 |
世間ではワールドカップのブラジルのあの負けっぷりがちょっと話題になっているようだが、サッカーってただ上手な人がたくさん集まっているだけじゃ勝てない競技ということが、これでしらしめられたと思う(笑)。
で、スゲーーいまさらですが、サンガのレジェンドマッチのお話。
6月28日(土)京都サンガFC vs ファジアーノ岡山(京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場)
岡山戦の前に、サンガ創立20周年記念、というか朴 智星引退記念というか、のレジェンドマッチが行われた。 森岡様出場ということで、満を持しての京都遠征。 メインの岡山戦が7時キックオフだったので、当然この日は京都泊となる。
お昼過ぎに四条にあるホテル到着。 チェックイン後、支度をしてロビーに降りると、フロントに「レンタル自転車あります」という表示。 これなら、HARUKI徒歩、クマ自転車でスタジアムまでいける。
HARUKI「自転車ありますか?」 おねーさん「申し訳ございません、ただいま1台しかなくて」 あ、そーか、普通は二人いたら2台だよな。
HARUKI「1台で大丈夫なんですが、何時まで借りられますか?」 おねーさん「午後6時までです。ご返却は何時くらいになりそうですか?」 HARUKI「試合が終わるのが9時近いので、9時過ぎに」 おねーさん「ちょっと確認して参ります」 おねーさんが消えるともうひとりのおねーさんが「京セラですか?」と訳のわからんことを言う。 確かにHARUKIの着ているレプリカの胸には「京セラ」の文字。
ここでHARUKIは気付いた。 そっか〜、野球かぁ、確か大阪に京セラドームってあったよな。 オリックスのホームだっけ?違った?
っていうかぁ、京都のホテルのフロントなんだからサンガのことくらい知っとけよ!(怒)
どこかに引っ込んだおねーさんが出てきて、やはり9時返却は無理ということがわかったので自転車はあきらめた。 いや、でも、もし借りたとしても1日1000円は高いだろ〜。 観光地だからしょうがないっちゃあしょうがないけど。
それから西京極を目指して出発。 いつもの京都駅傍のホテルから歩くことを考えるとかなり近い。 問題は雨支度。 予報では絶対雨!!!だったので、合羽系の荷物がかなりかさばる。 杖をつきながら歩くクマのペースなので、結構な時間がかかってしまい、最終的にいつもと同じ(笑)途中から別行動に。
スタジアムに着いたHARUKIは、20周年記念Tシャツやら、20周年記念八ツ橋やらを買い、席に着いた。
席に着いた直後から、レジェンドたちのウォーミングアップが始まった。
おぉぉぉ、久しぶりのナマ森岡様〜。 ワールドカップが始まると解説者としてちょこちょこテレビやラジオに出るのだが、やっぱりナマでサッカーをやってるところが一番。
レジェンド組には、秋田やシジクレイや美濃部や、それなりに知ってる人がいっぱい。 対するパクフレンズ組は、朴 智星以外だと 朴 康造や手島 和希くらいしかHARUKIにはわからなかった。
観客もかなり多く、指定席でも昔のレプリカを着てる人がいる。 あ、こんなことならHARUKIも森岡の昔のレプリカ着てくればよかった〜、とちと後悔。
で、試合。 お楽しみの試合なのに、レジェンスのGK櫛引が素晴らしく、パク組ぜんぜん点が取れず(笑)。 森岡様はあいかわらずのプレースタイルだし、秋田もあいかわらず強力だし。
HARUKIとクマは、スゲーーーー楽しんで試合は終了した。
HARUKI「あー面白かった!」 クマ「こんなに面白い試合ないね」 とついつい帰りそうな勢い(笑)。
いやいやいやいや、これから本番、サンガの試合だよ!
相手は、なんとなぁく強くて、気付いたらサンガより上位にいる岡山(泣)。 選手紹介を見ていて驚愕。 知ってる選手が上田康太、たった一人。 おまけに監督もHARUKI的には「この人誰?」風(笑)。
最近、J2のチームは昔の名前で出ています的な選手がいて、結構楽しいのに。これだけまったくわからないチームも久しぶり(滝汗)。
午後7時ちょっと過ぎキックオフ。 雨は降りそうで降らない。 こんなに雨支度してきたのに。←えてしてそんなもん
で、試合。 岡山のどこかどういいとかいう話ではなく、なんとかしろ!サンガ!というのが正直な感想。←おいおい
前半30分頃に1点入れられるが、終了間際に1点返し1−1でハーフタイム。 なんとか勝って欲しいという必死の応援もむなしくそのまま1−1で試合終了。
残念! 観客も1万人を超え、いい雰囲気だったのに。
ホテルに戻り、雨支度の大荷物をすべて下ろし、「飲み物買ってこないと」と身軽にすぐ近くのコンビニに出たHARUKIとクマ。
はい、しっかり降られました。 数十メートルのホテルに戻るだけだったのにびっしょり(悲)。←えてしてこんなもん あぁ、あの雨支度はなんだったんだか(泣)。
翌日。 ホテルの朝食開場で京都新聞を読んでいたHARUKIは、イスから落ちそうになった。
HARUKI「あわわわわ」 クマ「どうしたの?」 HARUKI「サンガの新しい監督、決まった」 クマ「誰?」 HARUKI「川勝!」 クマ「へーーーー、なんで?」 HARUKI「そもそも川勝って京都出身で、サンガの前身、京都紫光クラブにもいたことあるんだって」 クマ「ふーーん」
新しい監督も決まり、この日、まさにサンガの再出発が切られ様としていた。
HARUKI「村上重行って漬物買って帰る〜」 クマ「いいけど、なんで急に?」 HARUKI「コロカ※欲しいんだよぉ」(※注:コロプラと提携しているお土産屋さんで買い物をするともらえるカード) クマ「イベント用?」 HARUKI「うん」
この後、HARUKIとクマが「グーグルのマップ違うぅぅぅぅ!」と騒ぎながら、早朝から村上重を探して四条川原町周辺で右往左往したのは、省略。
いよいよJ2も後半戦に入る。
昇格目指して、がんばれ!サンガ!!!
Mikan HARUKI
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