HARUKI’s angry diary
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2009年10月23日(金) 深夜のテレビショッピング

昼休み終了後。
席に戻ってきたかわいいおばさんが言った。

かわいいおば「どう?私の顔?」
ミドリちゃん「………」←いつもと変わらないとは言えないらしい
かわいいおば「使ってみたのよ、例の化粧品」
ミドリちゃん「言われてみれば、ちょっと…」←上に同じ

なんだろう?と思いつつ、ミドリちゃんに助け船を出すべく、HARUKIが無理矢理の感想(笑)を述べた。
HARUKI「ツヤツヤしてるよ」
かわいいおば「でっしょ〜」
HARUKI「○○さん(←かわいいおばさんのこと)、いつも乾燥肌だもんね」
かわいいおば「効果あるわねぇぇ、やっぱり」
ミドリちゃん「………………」

正直言っていつもとまったく変わらないし、ツヤツヤしているというよりは「肌に油浮いてね?」という感じだったのが、そんなことは絶対に言えない雰囲気がプンプン漂っていた(笑)。

HARUKIはこっそり聞いた。
HARUKI「どしたの?」
ミドリちゃん「深夜のテレビショッピングで買ったらしいんですよ、なんかお高い化粧品」
うわぁ。
あの間違いなく使い道がなさそうな謎の商品を山ほど売ってるあれかいっ!(笑)←クマは大好きだけど

せっかくいい気分になってるかわいいおばさんに「これは何か聞かないとまずいなぁ」と思ったHARUKIは言った。←職場を円満にするのも管理職のお仕事
HARUKI「なに?ファンデーション?」
かわいいおば「ううん、粉よ。肌についてる粉に光が反射して、老化している肌を美しく見せるんだって」
HARUKI「そもそも白粉って、そーいう役目だよ。普通に売ってるどんな商品でも」←うわぁ、言ってるし

かわいいおば「そうなの?これはね、粉の色が黄色で夕日があたってるみたいになるんだって。年取るとついつい白くして見苦しいじゃない。それが無くなるんだって」←夕日があたってる、ってすげー宣伝文句
HARUKI「そもそもファンデーション系は、肌の色に合ってないと浮いて見えて見苦しいんだってば。だから、いろんな色、売ってるじゃん、普通に」←追い討ちかけてるし
かわいいおば「…………」
HARUKI「それに、大体、年取ると厚化粧になるからいかん、ってだけの話だと思うけど」←まだ追い討ちかけてるし

かわいいおば「電話がなかなかつながらなくて、大変だったのよ、買うの」←こーくるか
HARUKI「深夜はオペレーター少なそうだもんね」←ほとんど対決姿勢だし

ミドリちゃんがこっそりHARUKIに言った。
ミドリちゃん「○○さん、この前は、ダウンのベスト2枚組みを買ったらしいですよ」
ひえぇぇぇぇぇぇぇ。

HARUKI「○○さん、深夜はテレビ消したらどうですか?」←職場円満はどこへやら
かわいいおば「だって眠れないんだもん」
HARUKI「テレビがついてるからじゃなくて?」
かわいいおば「うん」
HARUKI「じゃ、ラジオにしたらどーですか?」
ミドリちゃん「HARUKIさん、ダメですよぉ。ラジオも通販やってるから」
HARUKI「そっか〜。じゃNHK!ラジオ深夜便!あれなら通販ない!」
かわいいおば「私、テレビじゃないとダメなのよ」
うわぁ。

ここでHARUKIは初期の目的“職場円満”を思い出した。←今更

HARUKI「でも、そーいうきれいに見せたいって気持ちが大事だよね」
ミドリちゃん「そーですね。その気持ちが大事です」
かわいいおば「そーよねぇぇぇぇ」

一応収拾がついてHARUKIがホッとしているとミドリちゃんが言った。

ミドリちゃん「それ、返品できないんですか?あ、使っちゃったからダメ?」←言うなぁ
かわいいおば「大丈夫よ」
ミドリちゃん「返品するなら早い方がいいですよ」
わはははははは!

しっかし、なんでそーいう怪しいもん、それも化粧品なんか買うかなぁ。

っていうか、かわいいおばさんみたいな人がいるから、テレビショッピングって成立してるんだろうなぁ。

HARUKI「きっとテレビショッピングのヒット商品は高枝切り鋏だろうね」
ミドリちゃん「ですね。でもあんなもん買ってどーするんでしょうね」
HARUKI「街路樹でも切るんじゃね?」←おーい!


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