HARUKI’s angry diary
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2009年04月28日(火) 『鴨川ホルモー』の件(笑)

※今日の日記は思いっきりネタバレします。この作品をこれから読む、または見る(←映画ね)方は、絶対に読まないで下さい。

『鴨川ホルモー』とは万城目学という人が書いた小説である。ちなみにこの人は、クマがお気に入りだった『鹿男あをによし』の著者でもある。

ちょっち前。
クマがボロボロになった(←新刊だけどね←クマは、本をきれいに読んだことがない)文庫本をHARUKIに渡した。

HARUKI「何?」
クマ「面白かった」
HARUKI「ふーん」
クマ「鹿男の人が書いたんだ」
HARUKI「ふーん」

クマの本の趣味は、微妙にHARUKIとは異なる。重なるものも多いが、重ならないものは、徹底的に重ならない(笑)。←ハリポタとか指輪物語とかHARUKIは絶対読まないし

その後、机の上に置かれたこの『鴨川ホルモー』なる文庫本にはさまれていた映画の宣伝チラシを何気なく見たHARUKI。
そこには、この世のものとは思えない顔をした(笑)にーちゃんの顔のアップが。

はい?

よくわからないけどお笑いだろうとHARUKIは読み始めた。

のが、先週末。

甥っ子が大学生になったばかりという事情もあいまって、主人公が京大に入り、お金がなくて「タダ飯が食える」というだけの理由で、新入生歓迎会をハシゴしているというエピソードにまず爆笑した。

先週末。
HARUKI「タダ飯食えるの?」
甥っ子「うーん、多少お金払うよ」
HARUKI「タダだとキケン?」
甥っ子「怪しい新興宗教だと怖いね、という話にはなってる」
だはははははははは!
そ〜だろうなぁぁぁ。

一昨日。
あまりにばかばかしく面白い展開に、「なんでこんなに荒唐無稽なのに読まされるんだろう」という疑問が一瞬頭をよぎるのだが、ついつい必死で読んでいた。が、悲しいかなサラリーマン、なかなか読書時間が取れず、進んでいなかった。

HARUKI「♪レ〜ナウ〜ン、レナウン娘が〜♪」←ついつい歌ってしまう
クマ「おぉ!そこまでいったか!」
HARUKI「うん」
クマ「オレも若い頃、やったよなぁぁ、酒の席の余興で」
HARUKI「古くね?」
クマ「全裸にはならなかったけどね」
HARUKI「神社で男が10人以上で全裸で踊ってたら、つかまるだろ、普通。クサナギくんなんて一人でつかまっちゃったんだから」
クマ「だよなぁぁぁ」
HARUKI「早く、先が読みてぇぇぇぇ」
クマ「すじ、話していい?」
HARUKI「ダメダメ!」
クマ「話していい?」
HARUKI「ダメっ!!!!!!!!!!」
HARUKIはクマの首をしめた(笑)。

さて、この主人公、さだまさしマニアである。
HARUKI「渋いとこついてるよねぇぇ」
クマ「うん」
HARUKI「万城目って若いんだよね?」
クマ「うん」
HARUKI「まるで私ら世代だよね。というわけでスキヤキ食いに行こう!」←すいません、わかる人だけうけて下さい
クマ「いいねぇぇぇぇ」
で、ちょっち高級なファミレス系のしゃぶしゃぶ屋に出かけて、和牛のスキヤキを食ったHARUKIとクマであった(笑)。

昨日。
HARUKI「ちゃきんしぼりかぁ」
クマ「いいよなぁ、ちっこいオニ」
HARUKI「キミ、こーいう小さいもの系がうようよしてるの好きだよね?」
クマ「うん」
HARUKI「だから、ピクミンとかパタポンとか大好きなんだね」←ゲームね
クマ「そーだよ」
HARUKI「おじゃる丸のちっちゃいものクラブも好きだったよね?」
クマ「うん」
HARUKI「わかりやすいなぁぁぁ」
クマ「そーかなぁ」
そーだよ!

今日。
あまりの急展開に、ついにHARUKIは、昼休みを自主的に延長して(←おーい!)、本を読み終えた。←こらこらこら
すげーーー、面白かったぁぁぁぁぁぁ。
しかし、この作者はどーしてこーいうバカバカしいことをこんなに壮大に、そして、リアルに書けるんだろう。すげーわ。

HARUKI「読み終わった。面白かった」
クマ「だろ」
HARUKI「主人公の成長モノとしても非常に優れていた」
クマ「だろだろ」
HARUKI「思春期の男の子の恋愛ものとしても、よく書けていた」
クマ「だろだろだろ」
HARUKI「京都行きてぇぇぇぇぇ」
クマ「オレ、今年も行くから」
HARUKI「お疲れ様で〜す」
実は、クマは今年も3年生担当で、さらに!担任も持たされているのだった。←何年続けて修学旅行に行くんだか(笑)

HARUKI「いいも〜ん、西京極、遠征するから」←サンガ戦は8月
クマ「だね」

夜。
『ホルモー六景』『プリンセス・トヨトミ』(←いずれも万城目の作品)を買いに、HARUKIとクマは本屋へ走った。

HARUKI「この描写の仕方というか、文体というか、伊坂幸太郎に似てると思うんだけど」
クマ「斜に構えた風の姿勢が同じかもね」
HARUKI「でも、伊坂より面白いと思う」
クマ「うん」
HARUKI「映画見たいぃぃぃぃぃ」
クマ「オレも」
HARUKI「もう始まってるんだわ(←昼間、調べた)。連休中ずっとやってるかどうかは疑問なんだよね」
クマ「でも鹿男なんて、どーしてもドラマのイメージが強くて、本のイメージ壊されちゃったところがあるからなぁ」
HARUKI「オニが葵祭りやら祇園の映像とどーいう風にCGで合成されてるか、見てみてぇぇ」
クマ「まぁなぁ」

というわけで、HARUKIとクマはここ数日間『鴨川ホルモー』一色なのであった(笑)。


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