HARUKI’s angry diary
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2009年01月05日(月) 手紙の作法

HARUKIの勤める会社は業種柄、大量の郵便物が来る。特に年末年始はすげーーーーーー量(←年賀状も来るしね)である。
もちろん、仕事始めの日にその休み中の郵便物の仕分けをしてもいいのだが、それだけで総務部全員かかりっきりになってしまうので(←ヘタするとその日だけでは終わらない)、必ず休み中に出勤して仕分けを行うことにしている。

で、それをやった3日のこと。
殆ど社員がいない社内で皆で黙々と作業をしていると、テレビくんが言った。

テレビくん「すごいのがあります」
HARUKI「なに?」
テレビくん「“田辺拝様”」←田辺はもちろん仮名
HARUKI「へ?」
HARUKIは一瞬、固まった。
だはははははははは!

テレビくん「この差出人、非常識にもほどがありますね」
HARUKI「まぁねぇ、確かに田辺さんってメールでもなんでも、必ず名前の後に“拝”ってつけるからねぇ。名前だと思ったんじゃね?」
テレビくん「でも、この人、田辺さんと面識があるから年賀状を出してると思うんですけど。名刺の1枚も取り交わしてるでしょう」
HARUKI「まぁねぇ」
テレビくん「こういう営業マンとは付き合いたくないですね」
HARUKI「だね」

で、今日の夕方。
投函する郵便物を受け付ける箱に、田辺さんが書いた年賀状が入っていた。

テレビくんの「あ!」という声で、HARUKIもその箱を見た。
すると田辺さんの年賀状の差出人欄には、やっぱり「田辺拝」と書いてある(笑)。

HARUKI「あははははははははは!」
テレビくん「“拝”ですよ“拝”」
HARUKI「“拝”がわからない営業マンは、まず、論外だけど、田辺さんもフルネーム書けばいいのにね」
テレビくん「そーですね」
HARUKI「私は、郵便物はフルネームを書くのが常識だと思うからさぁ」
テレビくん「はい」
HARUKI「田辺さんもどーーしても“拝”が書きたかったら“田辺一郎拝”にすればいいのね」
テレビくん「ですね」

実は、甥っ子が3月で高校を卒業する。PTAの関係でその謝恩会の準備をHARUKI姉がやっている。
年末のこと。

HARUKI母が言った。
HARUKI母「○○(HARUKI姉の本名)がね、去年の謝恩会の案内状を見たら“謹啓”って書いてあって、すごく驚いてたのよ」
HARUKI「なんで?」
母「だっていまどき、そんな言葉使わないでしょ」
HARUKI「へ?そう?」
クマ「使いますよ、普通に」
母「そーなの?」
クマ「うちらの業界(←教員、公務員ね)だと、普通ですけど」
HARUKI「私もご案内状とかご挨拶状で普通に見るけど」
母「あら〜そーなのぉぉぉぉ」
HARUKI「で、どーしたの?姉貴?」
母「去年のは使えないって、全部文章作りなおしたって」
HARUKI「お疲れ様だねぇ」

まぁねぇ、名前を“田辺拝”って思い込む人がいる時代だから、しょうがないっちゃ、しょうがないけど。
手紙の作法も段々すたれていく時代になったのかなぁ。

というわけで、敬白(笑)。


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